その他観光/航空科学博物館(千葉県芝山町) †
2014年1月25日訪問。
冬は雪で、花も咲いていないし、滝へも行けないので成田に飛行機を撮影し出発!
内心、TAMRON 150-600mmで戦闘機を撮影する練習を兼ねている。
成田空港に地の利はないため、HPで探した航空科学博物館なる場所へ向かう。
成田空港の広大な敷地の隣で滑走路の端からほど近いため、離陸後の飛行機がよく見える撮影スポットの一つになっている。
駐車場は来客者に比して十分な広さが有り、無料。
止めると、博物館に入る前に、敷地の広場に古いヘリコプタや飛行機が展示されており、
実際に中に入って見ることができるものもある。
特にヘリコプタは種類が多く知識もないため、特殊なスタイルのヘリコプタなどあるとちょっと楽しくなる。
他にはYS-11などもありなかなかそのエリアだけでも楽しめるようになっている。
その後、大人500円を払って博物館の中へ。
中はBOEINGの旅客機のミニチュアやシミュレータ、日本の航空機の歴史やジャンボジェット機の輪切りの断面があったりするのだが、
正直、外の展示機に比べると興味がわかなかった。。
博物館のホントの見どころは、3階のベランダと最上階の屋内展望スペースだろう。
3Fのベランダは言わずもかななのだが、屋上展望スペースは素晴らしい。
(週末だけのようだが、)非常に詳しい方が、離陸する飛行機の解説を次から次へと説明してくれる。
非常にわかりやすい説明で、1時間も聞いているとかえって他人にウンチクをタレたくなってくる...。
元に多くの人が席に座ってその説明を楽しんでいた。
飛行機好きの方は一度行かれることをお勧めする。
↑シコルスキー S-S62。近くで見ると歴史を感じるものの、カラフルな機体で目を引く。
このような展示機が15機くらいあり、それは無料で見ることができる。
これだけでも結構楽しい。
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