東京ドイツ村(千葉県袖ヶ浦市)のイルミネーション †
2013/12/07訪問。
花の時期は過ぎ、水量も少ない時期で滝も期待できないとなってきた。
どこに行くかね...と苦慮していたところで、クリスマスイルミネーションで、
千葉にある東京ドイツ村という、もはや地名のポリシーは皆無の場所へ。
房総半島は、マザー牧場やら結構足を運ぶ機会はあるが、東京ドイツ村は初見。
HPを見る限りではかなり混雑するとのことで、
千葉県流山市を14時に出発。
国道16号線を千葉市に向かい、京葉道路に乗ったあと千葉県袖ケ浦市へ。
姉崎袖ヶ浦ICで降りたあと、県道24号線を走ると10km程度で到着。
途中、「東京ドイツ村」の看板が手前からあるので、迷うことはないだろう。
到着は17時頃なのだが、広大な敷地の駐車場には既に車が大量に駐車していて、イルミネーションから少し離れた場所に
停車するしかなかった。
看板には帰りの渋滞を予告するものがあり、敷地から出るのに1時間程度必要なケースもあるとのこと。
暗くなりきる前に来て、少し早めに帰るのがいいのかもしれない。
東京ドイツ村 †
中はだだっ広い公園と言った感じの施設だ。
観覧車やパターゴルフ、アスレチックの一部のようなアトラクション(遊具)があるが、
個人的に芝桜とイルミネーション以外はあまりお世話になることはなさそう。
芝の丘陵地を渡ると、広大な面積の芝生に描かれたイルミネーションが眩しく見える。
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↑地図
入場者はかなり多い(車も混雑)のだが、広大な敷地のため息苦しさは全くなかった。
周りに施設が無いため、18時にもなると真っ暗で、イルミネーションが美しく見える。
間近で見ることもできるし、丘陵地の見晴台から見下ろしてイルミネーションのテーマを確認することもできる。
風がないのでよかったが、十分温かい装備で、しっかり準備して行かれたし。
↑観覧車とイルミネーション
<<写真はこちら>>
補足 †
入場料は車1台幾ら(1台2000円)という変わった料金体系。1台に何人も乗れればお得感有り。
あと、ヨドバシカメラのイルミネーションおすすめスポットにも取り上げられたりしていて、結構有名なのだなと再認識。
一度は見て見る価値が有るだろう。
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