谷瀬の吊橋 (奈良県) †
2005年11月20日に訪問。
快晴。大阪府堺市内から8時頃出発。
場所は奈良県吉野郡十津川村。
更に奥の[[笹の滝(奈良県)>日本の滝百選/笹の滝(奈良県)]に向かう途中に、お尻が痛くて立ち寄った。
自家用車は500円の駐車場があるので、そこに駐めて徒歩2,3分で谷瀬の吊り橋に着く。
ちなみに、昨年の台風の影響で途中の168号線が完全に崩落。現在、細い山道をくねくね行くため、バスが多い観光シーズンは慢性的に渋滞になるエリアがあるので、トイレなど頻繁に休憩すべしだ。
谷瀬の吊橋(いきさつ) †
最初に見たときは、かなり焦った。
条件付きだがさすがに日本最長の吊り橋(いろいろ条件があるのよ。)
谷瀬の吊橋(注意点) †
さすがに注意書きがある。
ただ、思いっきり20人以上同時に渡っていて危険なんですが。。。
・・・あと、村人は二輪車で渡るのか?とつっこみたくなる今日この頃。
谷瀬の吊橋 †
谷瀬の吊橋は300m級の徒歩専用の吊り橋。
鉄線ワイヤーでできているとはいえ、人が歩くのは板。
腐って抜けないかなど心配はいっぱい。
おまけに観光客が来ると、かなり揺れる。。。
おじいちゃんやおばあちゃんがガンガン揺らす(スムーズじゃないのね。体重移動)
のでかなり怖い。
幅は人が対向できるぎりぎりくらい。(板幅4枚)
おまけに眼下は、50m級の落差で河・河川敷が見える。(T_T)
今まで5回ほど行きましたが、忘れた頃また行くことでしょう。
余談だが、犬を連れてくる観光客がいる。(カチン!)
狭い空間なのでいぬ嫌いの人もいる。周りのことを考えて自粛してほしい。
あと、すっごく高さがあるから、犬って橋の途中で怖じ気づくのね。。(笑った。。)
動けなくなって、飼い主に抱えられてようやく渡ったのを今まで2回ほど目撃しています。
谷瀬の吊橋(アホなポスター) †
吊橋で催されたおぼしきお祭りのポスターを発見。
死ぬぞ。
しかし、手前の2人は太鼓を叩かず何をするのでしょうかね。。。
コメント †