日本の滝（百選以外）/庵座の滝（三重県菰野町）

日本の滝（百選以外）/庵座の滝（三重県菰野町） †

滝まで †

2018年5月2日訪問
地図は下記参照。
庵座の滝は標識ではあまり書いてくれていない。
朝明テント・バンガロー村を目印に向かう。
その駐車場に止めて、庵座の滝へ向かう。
ちなみに今回は、時間がなく雨が降るので途中の詳細なルートは写真を撮っていない。
他のHPを参照。
ただ、あまり訪問客もおらず、滝の道は崩れている部分も多く、
危険を伴う。
鎖場、ロープ場が最後のあたりにはあるので、雨などふって足場が悪いときにはやめたほうがいい。
滝の正面まで降りれるHPもあるらしいが、訪問時はそんなルートは全くわからなかった。
散策道から降りずに見る構図しかないので、あしからず。

↑朝明テント・バンガロー村入口。
入口の角度が結構エグいし、道は細いので、注意。

↑他にも駐車スペースはありそうだが、
ここに駐車。
この後、「庵座の谷」を目印に向かっていく。

途中のみ †

雨が振りそうで詳細な写真は撮影していない。
1回渡渉があるが、それを超えれば後は、結構高低差がある山道を30-40分登るイメージ。
正直結構厳しい上に、標識がなく、残りの距離もわからないのが続くので辛い。
庵座谷の標識で問題ないが、本当に細くて崩落している部分もあるので注意が必要。

庵座の滝 †

↑庵座の滝

↑庵座の滝

↑庵座の滝（動画）

庵座の滝

少し遠くから見ることに終止することになるのだが、
どうも沢に降りる場所が見つけれなかった。
にしたとしても、落差のある結構な迫力の名瀑だ。
水量はもう少しあってくれてもという気もするが、それでも十分落差を埋めるのに十分だった。
沢に降りると、前衛の小さい滝を越えて、本瀑に行くらしいのだが、
大杉谷でボロボロになった足と雨が振りそうな状況にこれは駄目だな、と思い引き返した。
これで3日間費やした三重県の滝巡りは終了。
この後、千葉県流山市まで車で爆走するのだった。

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