2011/07/10訪問。 政策のうねりの中始まり、天災によって終結を迎えた1000円高速が終了した今日この頃。 梅雨明け宣言された直後で、あまりにも暑すぎるため急遽出発。
↑乙女の滝駐車場
↑乙女の滝(看板)
↑乙女の滝:観瀑台より(動画) 駐車場徒歩1,2分で到着する観瀑台。 生い茂った木の合間から、乙女の滝が見える。 また滝の説明が書いている看板があるので、ここで滝を見ることができるのだが、 滝を真正面に見ることができる川原まで2,3分くらいで到着するので、長居をする理由もない。次へ進む
↑乙女の滝
↑乙女の滝(動画) 観瀑台から、あっという間に滝前に到着。 乙女の滝は、屏風のように落ちる滝で、由来は落ちる滝筋が女性の加味のようだからだそうだ。 滝の前は滝壷が広がっており、ごろごろした岩がそれをせき止めるようになっている。 水量はさほどでなく、岩も滑りはすぐるが乗り越えられないものではないので、滝壷すぐに近づける。 高原の標高の影響もあるが、飛沫が涼しく心地良い。 涼を楽しむには良い滝であった。
↑乙女の滝(動画) 乙女の滝再訪問 車道沿いのため本当にアクセスしやすい。 再訪問時は、以前より滝壺まで散策道が整備されていたような気がする。 相変わらず屏風のような構成とうっすら影になっていて暗い雰囲気に落ちる白い滝筋のコントラストが本当に美しかった。 近くによったら5,10分くらいなのでぜひ立ち寄るのがいいだろう。
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