平川不動滝 †
滝まで †
吹割の滝訪問後、日光方面に5km弱車を走らせると、
右手に「平川不動滝」の簡素な看板があるので、右手に進路を取り、あとはひたすら直進。
吹割の滝が有名なせいか、全く看板やらなにやら整備されていない。
川を常に右手に見る形で2km程度（うろ覚え）車を走らせると、途中林道が非舗装に変わる。
偶然、非舗装に切り替わる手前が道幅が広がっており、先客がいた。
「不動の滝は歩いて直ぐ」という言葉を聞いて、歩くことにする。
↑林道。非舗装になって5分程度で不動滝入口へ到着する。
ただ車の対向などもつらいため、舗装路の最終端で車を駐めるのがいいだろう。
↑看板「古瀧庵 不動尊」。
非舗装に切り替わって歩いて5分程度で見ることができる。
「不動の滝」と銘打っていないので最初は迷ったが、コレが入り口。
この看板から少し下り坂を入ると、駐車できそうなスペースもある。
↑看板から降りると、ある木魂神社。
この手前の道を川辺まで降りていく。ここから滝まで10分弱。
平川不動滝 †
↑平川不動滝��
↑平川不動滝��
↑平川不動滝��
↑平川不動滝��
↑平川不動滝��
↑平川不動滝（動画）
不動滝、もしくは平川不動滝。
吹割の滝と異なり、全く人がいない。20分弱滞在したが、滝は独占状態だった。
滝は直縛で一気に滝壺に落ちる。
水量は少ない時期なのだろう、あまり迫力はなかった。落ち始めはシャワーのように飛沫のようになっている。
絶壁から落ちる様は、背後に神社を構えているせいもあるが、結構神聖な感じがする。
注意：熊出没注意などの警告板もあったりして結構おっかなびっくりです。
神社などの設備の新しさとは裏腹に人の往来がなく、とても寂しい感じです。
念のため同行者を伴っての訪問が良いかと思います。（誰も助けてくれないし）
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