日本の滝(百選以外)/龍門の滝(大分県玖珠郡九重町) †
滝まで †
2019年03月14日訪問。
地図はこれを参照
これが今回の3日間の滝巡りの最終地。
この滝はずいぶん遠くから観光地として看板があったり、
前回大分に来たときに気になっていた。
その時は時間がなく
↑駐車場
結構台数があるうえ、お店もあり観光地として整備されてる。
訪問時は平日で夕方だったので閉まっていた。
他にお客もいなかった。
寂しい。
↑滝まで50m...ではなく分岐まで50m。
↑途中通る竜門寺にある看板
名前の由来も書いているが、中国の黄河上流の龍門になぞらえているらしい。
↑竜門寺
↑アスファルトの沈下橋を渡ると程なく滝前の観瀑スペースへ到着する。
龍門の滝 †
↑龍門の滝
↑龍門の滝
↑龍門の滝
↑龍門の滝
大分県九重町の名瀑「龍門の滝」
幅40m、落差20mの滝だが、なんと行っても幅いっぱいに広がるこの構成が非常に素晴らしい。
大きく1段目で落とし、手前で渓流のように白濁した流れを幅広に流れるさまが奥行きとダイナミックさを感じさせくれる。
訪問時はまだ寒かったが、夏場になると滝を滑り台に遊ぶ子供が多くいるそうだ。
駐車場から滝の間にコテージがあり観光地としてしっかり整備されている感じ。
滝単体でも十分に素晴らしく、龍門の滝を目的地に来ても期待を裏切ることはないだろう。
訪問する価値のある滝。
今回の最後にこの滝を見れてよかった。
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