銀河の滝・流星の滝(北海道) †
滝まで †
2014/7/25訪問。
北海道旅行2日目。
札幌から旭川方面、大雪山黒岳山麓にある層雲峡へ向かう。
札幌市内からの移動距離は200km、2時間30分程度の移動距離。
層雲峡は、石狩川を挟む約24kmの断崖絶壁。
その絶壁を通る国道39号線をしばらく走ると、銀河の滝・流星の滝の看板がようやく見えるので、少し走ると駐車場に到着
24km続く絶壁はかなりの迫力だった
↑駐車場
かなり広く、観光バスが何台も駐められる広さだ。
↑地図
銀河の滝・流星の滝 †
↑流星の滝(駐車場入口)
↑銀河の滝(駐車場入口)
銀河の滝・流星の滝
短い距離に非常に巨大な滝が2つ共存する素晴らしい滝。
しかも駐車場から、特に歩くことなく見ることもできるところにすばらしさを感じる。
駐車場入口から流星の滝⇒銀河の滝とと落ちるのだが、
駐車場からでは間の巨岩(不動の岩)が邪魔をして駐車場からは同時に二瀑を見ることはできない。
両方を同時に見るためには、双瀑台という観瀑台に登っていくしか無い。
ここまで来て諦めることはできない。当然双瀑台へ
ここからは勾配がそれなりにある山道を15分程度登っていく必要がある。
↑双瀑台入口
↑双瀑台入口
↑最初は階段、その後登山道。
↑最初は階段、その後登山道。
約15分で到着
↑銀河の滝・流星の滝(双瀑台より)
↑銀河の滝・流星の滝(双瀑台より)
↑銀河の滝(双瀑台より)
↑流星の滝(双瀑台より)
↑銀河の滝・流星の滝(双瀑台より)
知らないおっさんの撮影の図。
↑銀河の滝・流星の滝(双瀑台より)
双瀑台に登ると、対岸に落ちる巨瀑を同時に見ることができる。
層雲峡の絶壁の雄大さと、なみなみとした水量が流れ続ける巨瀑にスケールのデカさを感じる。
特に落差の大きな銀河の滝は、途中に二条の流れになり、時間をかけて落ちていくさまがわかる。
前日のアシリベツの滝(北海道)とは趣が違うがある意味北海道らしい雄大な滝だと感じた。