西椎屋の滝（大分県） †
2006/8/15 大分初上陸。時間はまだ6:30。
いきなり大分第二の滝「西椎屋の滝」へ。
東椎屋の滝→西椎屋の滝へ †
国道500号線→387号線を経由して、約1時間で西椎屋の滝の看板が見えた。
国道387号線を日出生ダム方面（＝西椎屋の滝）へ折れ込む。
すぐに大きなダムが見えてくる。
ダムを右手に奥に入っていくと、西椎屋の滝駐車場に到着。
東椎屋の滝を6:30出発、西椎屋の滝に7:30到着の約1時間のドライブでした。
↑日出生ダム��
ダム湖。ダムの上は幅広道路になっており、何も考えずに車を進めてしまった。
滝へはダムを渡らずそのまま進むこと。
↑日出生ダム��
このダムって、貯水湖の反対側が緩やかな傾斜になって、芝生が植わっている。
ダムってコンクリート製の急斜面ばかりと思っていたのに、、、。面白いダムでした。
↑駐車場。大体10〜15台程度の駐車スペース？
時間が7:30ということもあって、全く車が無かった。
駐車場〜展望台１へ †
↑展望台１へ。階段と下り坂。アスファルトで舗装されており、
ハイヒールのような靴でも「展望台１」まではいける。
↑展望台１到着！。直射日光の照りつけるせり出した高台にある。
駐車場から展望台１までは普通に歩いて4,5分といったところか。
斜度も大したことは無いので、楽に到着することが出来るだろう。
↑西椎屋の滝��
展望台１からみた西椎屋の滝。
ダムの斜面向かって左側にその雄姿が見える。
（写真右上に見える芝生は、ダムの放流口側の芝生。すぐ上流がダムです。）
対岸のかなり離れたこの場所からでもかなりの巨大爆だと言うことを感じる。
この場所を作った際はそうではなかったのだろうが、広葉樹が生い茂っており、
滝つぼを見ることはかなわない。
滝つぼを見たい場合は、展望台２へ向かわねばならない。
ここまできたんだから引き下がれるか！と言わんばかりに出発。
展望台１〜 展望台２＆滝つぼ展望台へ †
↑展望台２へ道。道が狭いだけでなくかなり急な階段がひたすら続く。
下りは10〜15分くらいで展望台２へつくのだが、急でしめっていると滑りやすいので靴が歩きやすい靴が必要だろう。
↑西椎屋の滝��
展望台２から見た西椎屋の滝。
ここからの展望で、落ち始めから滝壺まで確認することができる。
飛沫があまりにもすさまじく、滝壺付近に虹ができている。（写真にも見えていますね）。ただ、この位置からみると広葉樹が邪魔して全容を見るにはやはりストレスがたまる。
↑西椎屋の滝��
展望台２から、整地されているとは言い難い道を奥に進むと更に滝を近くに見ることができる。
ここからで、ようやく滝の全貌を確認することができる。
写真は滝上部。滝の落ち口は異常なほど狭いところから勢いよく落ちる。
↑西椎屋の滝��
滝の全貌。
手すりなどもなくしかもいきなり崖になっていて、大迫力の恐怖満点。
↑西椎屋の滝��
滝つぼ展望台から真下を見たところ。
かなりの高低差のため結構ビビる。
崖の途中に手すりの残骸おぼしき鉄柱があるのだが、今はない（＝まっさかさまぁ〜）
もしヘボいくつだったり、高いところが駄目な人はやめた方がいいだろう。
ここからの登りがすごく大変！
体力ないならやめた方がいいでしょう。
被写体としては逆光がキビしかった！
滝左側の日光があまりにもキビしい。
夏なら午後にいけばもう少し撮影しやすいかもしれない。
逆光で撮影できなかったのだが、下流と滝の左側には棚田が広がっており、非常によい景観だった。
だが、九州初上陸してみた大分の滝の中では一番スバラシイ滝だった！
この後、黒川温泉を経て原尻の滝（大分県）へ
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