仙娥滝（山梨県） †
2008/11/23訪問。
千葉県市川市を7時に出発。
京葉道路→首都高→中央道と乗り継ぎ、一路山梨県へ向かう。
一宮越坂ICで一般道に降りて、昇仙峡方面へ。一般道では20km程度だったが11時くらいには到着した。
昇仙峡 †
仙娥滝は、昇仙峡という非常に有名な渓谷の一部。5km程続くこの渓谷は、観光地化が非常に進んでおり（誉めていません）、下流から何カ所か駐車場＋おみやげ屋さんというブロックで構成されている。その日に歩く距離や見る場所に応じて向かう場所を決められると言うことだ。
滝以外に全くリサーチしていないのと、同行者が徒歩NGのため、滝徒歩3分まで近寄って、おみやげ屋さんの駐車場に駐車して歩くことにする。
余談だがここはホウトウ（煮込みうどん、うどんは平たい太い麺）が有名。
仙娥滝 †
最寄り駐車場からは、歩いて直ぐ。
ご丁寧に入口の門まであり、階段がスタートするまで、ここでよくとれる水晶などの貴重な鉱石を販売する露天をゲップが出るまで堪能できる。
滝までは階段を下り始めて2分程度。
あっさり到着だ。
↑駐車場の看板。
市営の駐車場などがあるが、おみやげ屋の駐車場に謀られて駐車してしまった。。
↑仙娥滝は、昇仙峡の一部。このような山が5km続いている。
散策道も整備されているのでゆっくり歩くのがよいだろう。
↑荒川。護岸工事がしっかりされている、、滝はこの流れを少し下流に向かうとすぐにある。
↑入口。これから階段が始まるまでおみやげ屋さんが続く、、。
ザ・観光地。
↑鳥居。紅葉がきれいだった。
↑階段で降りていく。2分ほどで滝の対岸正面にでれる。
↑仙娥滝��
↑仙娥滝��
↑仙娥滝��
↑仙娥滝��
↑仙娥滝��
↑仙娥滝（動画）
仙娥滝
観光地化された昇仙峡の一角を成す滝。
滝が2つの岩の割れ目を流れ落ちるように構成されている。
水量は豊富で水も透明度が高く美しいが、いかせん人が多い。
紅葉のピークははずしたが、ピーク時は9時には到着するようにしないと、何もせずに帰る羽目になるだろう。
平日に来るのが吉！
![[PukiWiki]](image/PUKIWIKI01.png "[PukiWiki]")
