天滝(兵庫県) †
2005年10月9日。
天滝に再度アタックした。
同じ滝に2度アタックした理由はというと、、、、。
天滝にデジカメがおむすびコロリンしたから!
俺の初代IXY Digital 400は、天滝の遊歩道のどこかにゆっくりと眠っていることだろう(T_T)
まずは滝までの経路 †
阪神高速道路=>姫路バイパスと乗り継いで、播但自動車道の朝来ICでおりる。
その後、下道で養父市大屋町方面へ。
今回の天滝の近くには、日本の滝百選の原不動の滝がある。
遠方からの人は、1日で2つクリアするのも可能だろう。
天滝は10kmほど手前から看板があるので、迷うことはない。
このあたりからかなりの田舎で店もない。何か購入したい場合は事前に買い物を済ませていた方がよいだろう。
駐車場到着 †
駐車場は大きく分けて2つある。
レストラン天滝(うろおぼえ)近くにある駐車場と、天滝遊歩道の入り口すぐそばの駐車場だ。
近くの滝は、10台〜15台程度。かなり早めに付いたのならいいが、
手前で駐めていく方が吉だろう。(たいした距離でもないし途中が狭すぎる)
近くの駐車場
散策道を歩く †
散策道を歩く。散策道の入り口に天滝まで1.1kmの看板。
道は整地されており、ぬれていなければ歩きやすい程度の靴で十分だ。
途中、いくつかの滝を経て最後の100m程度の鉄パイプで組まれた階段を上ると
天滝に到着する。
天滝 †
NHKの大河ドラマのオープニングでも出たことがあるらしい、結構有名な滝。
落差はかなりのもののはずだが、全く荒々しい感じはせず、
むしろかなりおおらかで優しい感じの滝だ。
滝の向かい側に小さなお社があり、そこから天滝を見ることができる。
かなり高い場所から飛沫をまき散らしながら、布を引くように白くなった落水が
徐々に広がりながら滝壺に落ちていく。
かなり落差があり、結構な高さから見るため、滝壺は見えないが、
他の百選とはまた一風違った面持ちが何とも言えない滝である。
望遠レンズは不要だろう。
非常に大きな印象の滝で、広角レンズがむしろ必要だ。
あと、散策道の途中の滝は、木で日光が遮られるため、脚立立てないと完全に手ぶれする。。
コメント †