八重滝 †
竜頭の滝から八重滝へ †
竜頭滝と同じ掛合町にあるとはいえ、20分くらいは車を走らせる必要がある。
54号線沿いに7kmほどか？広島方面に走っていると、
標識があって左折して1kmほど入り込むと、駐車場に到着。
駐車場は舗装された立派なもので、3,40台くらいとめれそうな立派なものだ。
ここから、上、下流に散在する滝を見に行くことになる。
↑駐車場。他の百選と比べてもとても広い駐車場。
↑地図。駐車場のすぐ近くにあるのできちんと見て行くように。
↑散策道。整地されているので登山道具などは不要だが、ぬれて滑りやすくなっているので、歩きやすい靴。あと、手すりで手が汚れるのがいやなら、軍手くらいがあればいいでしょう。
滝尻の滝 †
↑橋から撮影
↑滝尻の滝。駐車場から上流方面に向かって1番目の滝。
川にかかった橋の真ん中からみることができるが、
わたらず川に沿って滝のほうに近づいていくことでもっとそばによることが出来る。
非常に狭まった岩戸岩の間を勢いよく落下している。
岩が邪魔でその全景を確認できないのが少しだけ残念！
休憩 †
↑滝はまだひとつだけだというのに休憩用の屋根付小屋。
このすぐそばに紅葉滝がある。
紅葉滝 †
↑紅葉滝。落差の小さい小さな滝。
休憩場のすぐそばの端から見ることが出来る。
なぜこれを滝としてカウント？と思うが、三重県の某四十八滝も似たりよったり。
渓谷の一風景としてはとてもよい。暗いので写真はイマイチでした。。
河鹿滝 †
姥滝 †
姫滝 †
八塩滝（下段）、八汐滝（上段） †
↑八塩滝（下段）、八汐滝（上段）��
↑八塩滝（下段）、八汐滝（上段）��
↑八塩滝
↑八汐滝
八重滝の最奥に位置する滝。
2つの滝が連続して構成されている。
轟音と共に滝つぼに一気に流れ落ちる。
上段、下段ともにすさまじい飛沫が飛び散る。
レンズにすぐに水滴がつく。。。。だから変な光が混じってる(T_T)
轟音の大きさで、他の雑音をかき消してくれる。荒々しいがとっても落ち着くよい滝だった。
ここから同じ道を折り返して駐車場に帰ることになるのだが、
休憩して行こうと思っても雨が降り出したのですぐに出発。
慌しい滝散策となった。
猿飛滝 †
↑駐車場から逆に下流にある唯一の滝。
54号線から入ってすぐにある。
横に幅広く広がったところから静かに落ちる。
ただ、コンクリートですぐ上を固めており正直ナエナエ。
なぜ、ここにそれがいるのかよく分からない。（民家も無いのに）
個人的に税金の無駄だと思った今日この頃。
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