竜頭が滝

竜頭が滝 †

竜頭・八重滝の滝群うちの片側、竜頭が滝へ。
国道54号線から5,6km程山の手に入っていくと10台ほど駐車できる駐車場がある。
駐車場から滝までは350mという標識があるが、雄滝／雌滝の2つの滝で構成されており
片道1km弱といった感じだろうか？

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駐車場～滝へ †

↑駐車場入り口のたいそうな石碑（八重滝もあわせて百選なのにここには片方だけ。。）

↑駐車場からはすぐ。（標識）

↑道はきれいに舗装されているわけではなく、田んぼの脇のあぜ道を歩くようなイメージ。山登りのような重装備は不要だが、途中で階段などもあり歩きやすい靴泥句法がよい。

↑散策道のイメージ途中、意味のない屋根付き休憩所がある。休憩所から雄滝／雌滝それぞれの正面へ向かう分岐があるが、そんなに歩かない。

↑散策道。滝の方を向いて川の左が雌滝、右が雄滝。本当は上流で合流も可能だが、いったときには若干崩れていてロープで仕切られていた。雄滝は最初から右ルートで行けば問題ない（戻ってもたいした距離ではないし。。）

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竜頭が滝（雄滝） †

順番からすると手前→奥の順番で説明すべきだろうが、散策道の選別の問題で奥の雄滝を最初に見ることになった。

↑看板

↑雄滝①

↑雄滝②

↑看板。これは雄滝も雌滝も共通

↑雄滝③横から！

↑雄滝④横からPart2

↑雄滝⑤はい、すぐ側からどーん！

雄滝。
落差はさほどではない。
滝壺は浅く広く、雨が降っていた影響で若干の濁りを含むものの、
晴天が続けば、美しい透明感を持った流れを見せてくれるのだろうと
容易に想像が付く場所だ。
散策道まで雨がちで湿度が高く、蒸し蒸しした環境が一気に涼に切り替わる。

滝の下段は、奥が空洞になっており、ゲームでいうところの「滝の裏に隠れ家が。。」的な空間が広がる。
滝壺の6時から12時を取り囲むようにその洞穴（！？）に向かって階段があり、階段からより雄滝を堪能できる。
紅葉の時期などは、周りの木々が色づいてとてもよさげな滝だった。
雨が降り出したので、カメラをしまってそそくさ雌滝に向かう。

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雌滝 †

↑看板

↑雌滝①

↑雌滝②

雌滝は雄滝のすぐ下流にある滝なのだが、看板によると落差30m。。。
いくら何でもそんなにはない。
おそらく落ち始めから右に左に何段も落ちているから複数段で30mっていうことなのだろう。
幅広いスペースを静かに落ちる滝でした。

この後、もうひとつの百選八重滝へ

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駐車場～滝へ †

竜頭が滝（雄滝） †

雌滝 †