2014/12/29訪問。
不動の滝,
白桜の滝を訪問した後に最後に訪問。
残念ながら天気が悪くなってきた。
この滝は
不動の滝
と並んで香川県ではボチボチ有名な滝らしい。
讃岐百景!?
本来なら虹の滝キャンプ場から移動して、東屋から雌滝を見るルートが有るらしいが、
観光瀑という頭が有り、下調べしていなかったのが玉に瑕。
東屋の川の対岸を走る林道から見る方法で訪問した内容をメモ。
↑地図
↑車道からも見える虹の滝(雄滝)
このあと少し歩くと車道から滝に降りていく入口がすぐにある
↑入り口にある看板
↑上記看板すぐ後の看板
ここで分岐しており、右に降りると雄滝、左に降りて行くと雌滝へ。
ここでは先に車道から見えていた右の雄滝の方へ
↑落ち葉が積もった散策道。
雄滝へは比較的直ぐに到着。
↑道
勾配がそれなりにあるので、歩きやすい靴が必要。
落ち葉が多いので滑らないように注意。
↑虹の滝(雄滝)
↑虹の滝(雄滝)
↑虹の滝 雄滝(動画)
この後分岐の看板まで戻って反対側の雌滝の方へ降りていく
↑雌滝の方へ
こちらのほうが若干急勾配だが、それでも5分程度で滝前に降りていける。
↑虹の滝(雌滝)
↑虹の滝(雌滝)
↑虹の滝(雌滝)
↑虹の滝 雌滝(動画)
虹の滝
男滝,女滝が短い距離で落ちる有望な水源に乏しい香川県にこんな滝があったのか...と灯台下暗しの想いに浸ってしまった。
調査が十分ではなかったので、特に雌滝が脇から見るしかなかったのが残念だった。
対岸上方を見上げると、東屋がありそこからだと正面から落ちるところを見えそうなのだが、
それはキャンプ場からアプローチする必要がありそうだということが、あとの情報で分かった。
ただ、そうなると雄滝へは...ということでやっぱり道路からのアプローチは必要だろう。
雄滝、雌滝とも滝壺手前に浅瀬があるので夏は涼を楽しめそうだが、
年末時期だったので他に観光客もおらず、寂しいながらも静かな渓谷を楽しむことができたひとときだった。