2017年9月14日訪問。
北海道旅行の最終日(4日目)に訪問。
位置は下記参照。
↑道道1050号線を走っていると、鹿の子沢の入口が見えてくる。
ここから駐車場までは非舗装の林道を走るが、あっという間に到着する。
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↑鹿の子沢入口にある看板。
虹の滝、糸引きの滝、飛竜の滝とある。
結果として、飛龍の滝は倒木が有り、行けなかった。
↑鹿の子沢駐車場
↑入口に登山届を出すようにポスト有。
↑虹の滝
↑虹の滝
↑虹の滝
↑虹の滝脇に奥の展望台に向かうための散策道を進む。
↑虹の滝(横から)
↑虹の滝(動画)
虹の滝
駐車場降りてすぐに見える滝。
落差がそれなりの滝で、水量が豊富とは言え無いものの、
静かな滝音の邪魔をする者は何もなく、滝を満喫できた。
変わった名前の由来は、天気の良い日には虹がかかるところから来ているそうですが、
訪問時は生憎の雨で虹は期待できませんでした。
もし、先を急ぐ人はここで次の目的地に行くのもいいだろうが、
上流にある糸ひきの滝まで足を伸ばすのも良いだろう。
当日は時間があったので糸ひきの滝まで向かった。
↑散策道
虹の滝あたりは少し急勾配を登るが、この後は少しなだらかになるので進んでいく。
↑途中、東屋に到着
↑東屋にある地図。
↑橋を渡る
雨が降っていたので滑りやすかった。
気をつけて渡ること。
↑謎の休憩スペース
この後から徐々に上り勾配になっていく。
↑看板
↑三本桂
根本から株立ちに三本の大木が空高くそそり立つ。
地域の巨木のシンボルとして多くの人びとに親しまれている...とのこと。
↑看板
↑忍び岩
わかりづらいが、人一人くらいが通れる穴が開いているのだが、
そこを通過すると中は大きな空間が広がっているらしい。
訪問時はそこまでは確認しなかった...。
↑分岐。
こうもり岩、飛竜の滝方面と展望台方面の分岐。
今回は展望台方面へ向かい、糸ひきの滝へ。
ここから勾配が強くなる。
↑こんな感じの道を進む。
↑すると全面に巨大な絶壁と優しい水音が聞こえてくる。。。
糸引きの滝に到着。
虹の滝からこの糸ひきの滝まで写真を少し取りながら進んで、約20分の工程。
↑糸ひきの滝
↑糸ひきの滝
↑糸ひきの滝
↑糸ひきの滝(動画)
糸ひきの滝
巨岩をしっとり1本の糸を引くように落ちる滝。
水量は非常に少なめだが、他に音を立てる者もなく、
さーという音が優しいイメージを与えてくれる。
対岸の岩から滝を見るのだが、距離が狭いため、見上げ→見下ろすまで1つの画角で収めることができなかった。
本来なら更に300mくらい登った先の展望台まで行きたいところだが、ここでUターン。
本当は飛龍の滝も見に行ったが、倒木で滝は見ることができなかった。
少し残念だった