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*万葉自然公園かたくりの里(2012/04/01) ・・・作成中 [#r55b8848]
*鬼押出し園(2012/04/29) [#r55b8848]
**目的地まで [#l4720929]
自宅の千葉県から栃木県佐野市まで国道4号線-50号線（岩船小山バイパス）を走って、~
佐野バイパスになった辺りで県道11号線（北上）→県道67号線（西向き）で走っていると看板が出てくるので到着。~
自宅からは80-90kmの距離。朝7時に出発し、9時くらいに到着。~
GWの真っ只中の2012年4月29日に訪問。
浅間大滝から北軽井沢方面へ県道54号線、国道146号線と渡り浅間牧場交差点から鬼押出し方面に走ると到着。~
20分程度で到着したと思う。~
有料道路の鬼押しハイウェーには乗らずにここには到着することができる。~
駐車場は結構な広さで、GWということもあり観光客で賑わっていた。~
標高1300m級の高地にふく風は遮るものがなく、肌から体温を奪っていく。~
少し薄手の長袖でもあったほうがいいだろう。~
駐車場（無料）に止めた後、[[鬼押出し園>http://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/]]に入る。~
[[このページ>http://www.princehotels.co.jp/amuse/onioshidashi/]]の割引券を表示させれば、一人100円の割引。~
**万葉自然公園かたくりの里 [#j3db9d9d]
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&googlemaps2_mark(36.32426,139.631553,alink=0,nolist=1,title=,caption=2012/03/20訪問 かたくりの里駐車場,icon=Parking);
&googlemaps2_mark(36.32250,139.630800,alink=0,nolist=1,title=,caption=2012/03/20訪問 かたくりの里,icon=Flower);
**鬼押出し園 [#j3db9d9d]
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&googlemaps3_mark(36.44451,138.53775,alink=0,nolist=1,title=,caption=2012/04/29訪問 鬼押出し園,icon=Parking);
//&googlemaps3_mark(36.44451,138.53775,alink=0,nolist=1,title=,caption=2012/03/20訪問 かたくりの里駐車場,icon=Parking);
//&googlemaps3_mark(36.44451,138.53775,alink=0,nolist=1,title=,caption=2012/03/20訪問 かたくりの里,icon=Flower);
↑地図~
#ref(_MG_4285.JPG,,100%,万葉自然公園かたくりの里,,50%,かたくりの花);
#ref(DPP_5919.JPG,,100%,鬼押出し園,,80%);
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駐車場は臨時駐車場をあわせても、100台といったところ。~
朝9時に到着した時には、まだ空きスペースは十分にあった。~
帰る頃（11時半頃）になると、2,3台の車が空待ちをしていたため、少し早めに出向いたほうがいいだろう。~
出店も3,4店出ていて、小さな花祭りの雰囲気。~
トイレは駐車場近くで済ませて、後は山を登りながらかたくりの花の群生地まで山道を登っていくことになる。~
歩きやすい靴に履き替えて出発。~
＜＜&size(24){[[''写真一覧へ''>http://metalgear.aa0.netvolante.jp/picture/20120429_ONIOSHIDASHI_PARK]]};＞＞~
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カタクリの花は、山頂までの山道脇の一部に群生していた。~
到着直後は、山で太陽が当たらず、寒かった影響もあるのだろうが、花が下を向いていて花びらが閉じて蕾のようになっていて、残念！としか思えなかったのだが、
太陽の光が当たり、暖かくなってくると、ドンドン花びらが開き、独特の美しい花を見せてくれるようになる。~
（だから、あまり朝早く言ってしまうと咲くまで少し待たないといけない・・・）
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梅や桜も下を向いているが、「カタクリ」は20cmくらいしかない高さのため、下から覗き込まないと咲いている花が見えない。~
花の脇には、カメラマンが地べたに這いつくばっているカタクリ同様に独特な雰囲気の光景が広がる面白い一日だった。~
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＜＜&size(24){[[''写真一覧へ''>http://metalgear.dyndns.org/picture/20120429_ONIOSHIDASHI_PARK]]};＞＞~
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正直、全く知らなかった観光地。~
1783年7月8日（旧暦）に噴火した浅間山の黒い火山岩がゴロゴロしており、「ここは地獄か!?」と思わせる場所。~
生物感のないやけ果てたような真っ黒な世界は、地獄を連想させる。その中に紅い観音堂がありそのギャップに目を奪われる。~
観音堂に向かう山道には、門があるが、立派で大きなその門が地獄の入口みたいなイメージに思えた。。~
入った後は、ゴツゴツした黒い岩の間を歩くだけなのだが、ツツジが咲いていたり、ヒカリゴケがあったり所々にアクセントがある。~
・・・以上。~
結構特殊な場所で、個人的にあまりこのような地形の場所を経験したことがないので、インパクトはあったが、~
何せ、溶岩が辺り一面、、、なんていうのは子供には退屈だろう。~
嫁がかなり昔に来たことがあるらしいが、”黒い”と言うイメージだけだったのも、まあ理解できないわけではない。~
(嫁の人柄も多分にあるとは思うが...）
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&size(20){[[その他観光へ戻る>その他観光]]};
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