2018年08月5日訪問。
天気が微妙な日が続く中、新潟県妙高市にある滝を見に行こうと出発。
今回の目的地は、ヒコサの滝、苗名滝、不動の滝の3つ。
大まかな位置は下記の通り。
↑地図
県道39号線を登っていき、休暇村妙高笹ヶ峰キャンプ場を過ぎたあたりから道幅が狭く、途中から非舗装になる。
非舗装になった区間を少し走るとヒコサの滝遊歩道(看板がなぎ倒されていたが...)がある。
駐車場は真川にかかる橋を渡るとすぐにあるので、そこで駐車するといいだろう。
非舗装路は若干凸凹があるものの、釣り目的のセダンも来ていたので、よほど車高を落としていなければ大丈夫だろう。
↑駐車場
数台は止めれる。
訪問時は1台だけ駐車されていた。
小さな虫が多く、ちょっとうざったかった。
↑真川を渡り
↑ヒコサの滝遊歩道の標識(駐車場から2分くらい)
訪問時は倒れていた。
↑こんな感じの道を進む。5分程度は川沿いを進むことになる
↑砂防ダムに到着(駐車場から10分程度)
ここで少し道に迷ってしまった。
川沿いに進む道が見当たらないからだ...。
少し困ったが、入口の地図をデジカメで撮影していたので、
見直すと、山の手に向かうルートを取ることがわかったので、
周りを少し探していると、砂防ダム手前くらいから登っていく道が伸びていたので
その道を進む。
↑登っていきます
↑ところどころ崩落して危ない場所が有りましたが、注意すれば大丈夫!
↑観瀑台に到着(駐車場から28分、迷わなければ20分弱程度か!?)
↑ヒコサの滝
↑ヒコサの滝
↑ヒコサの滝
#youtube↑ヒコサの滝(動画)
ヒコサの滝
非常に変わった名前の由来は不明。
ここに
それっぽい説明が書いているが、詳細は不明。
肝心の滝は、観瀑台から俯瞰で見ることになるのだが、
残念ながら観瀑台付近の木が邪魔をして、ベスト!という感じの見え方ではない。
滝は水量が豊富で、広げかけの扇のような構成で、少し滝の下部が木々で見切れている。
(それが非常に残念)
距離はあっても迫力を感じることができる。
近くに苗名滝があり、影に隠れているが妙高に来たら立ち寄ったほうが良い滝。