鮎壷の滝(静岡県長泉町)

2015年11月28日訪問。
はかまの滝にいったが、
実は過去にも行ったことがあることが判明し、その後近くのこの滝へ。
実はこの滝は、前に来た時に駐車スペースがなく諦めて帰った経緯がある滝で、
今回は少し離れた場所に駐車させてもらってここに歩いて向かった。
正直県道87号線からの入り方はわかりづらいので、事前に駐車場を含めて調べたほうがいい。
今回は線路を超えたところにある神社さんに少し車を止めさせてもらい訪問。

滝まで

↑地図

前述のとおり、滝は駐車場がないので、県道48号線から入っていく。 川に向かって下り坂ですぐに分岐に看板がある。
その後は滝が見える公園前は2,3分で到着。

路地を進むと途中に看板が

↑路地裏に入るとすぐに看板がある

典型的な住宅街を進むと公園へ

↑住宅街を進むとすぐに公園、そしての先に滝が見える。

公園に滝の説明の看板がありました

↑説明の看板
小さな公園に立っている。
名前の由来とは書いていないので、ちょっと残念。



鮎壷の滝

鮎壷の滝

↑鮎壷の滝

鮎壷の滝

↑鮎壷の滝

鮎壷の滝

↑鮎壷の滝(吊橋より)

鮎壷の滝

↑鮎壷の滝

↑鮎壷の滝(動画)



鮎壷の滝

黄瀬川が住宅街でいきなり落差を作って、構成される迫力ある滝。
町中にこれだけの滝があるのは非常に珍しい。
この後の五竜の滝と同様、このあたりの地質故なのかもしれない。

上流向かって右の3条の滝がメインだが、少し離れて左の流れも捨てがたく、
総じて水量多く、構成が見事は名瀑。
天気が良い時にはバックに富士山が見えるようだ。
(写真ではわかりづらいが、訪問時も雲に隠れた富士山はたしかにあった)

滝は脇からも見ることができるが、少し下流に架かる吊り橋から見ることができる。
少し距離はあるものの、手前の砂利の河原を含めてパノラマでの風景を見ることができるので、
ぜひ見ることをおすすめする。


ユニークな構成のこの滝は一見の価値があるだろう。
駐車場だけ事前に要チェック。

この後、五竜の滝へ



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