日本の滝（百選以外）/横谷峡の滝（岐阜県下呂市） のバックアップの現在との差分(No.1)

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• 日本の滝（百選以外）/横谷峡の滝（岐阜県下呂市） へ行く。
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*横谷峡の滝（白滝、二見滝、紅葉滝、鶏鳴滝）（岐阜県中下呂市） [#acc0ff0e]

*滝まで [#tb20b8c6]
2016年10月24日訪問~
岐阜旅行2日目最初の滝。~
岐阜旅行2日目。まずはじめに横谷峡の4滝を目指す。~
場所は下記の地図参照
~
~
&googlemaps3(width=640px, height=480px, mapctrl=small,lat=35.64299, lng=137.51207,zoom=16);
&googlemaps3(width=640px, height=480px, mapctrl=small,lat=35.675, lng=137.1305,zoom=16);
&googlemaps3_icon(WaterFall, image=http://metalgear.aa0.netvolante.jp/waterfall.png,iw=32,ih=37);
&googlemaps3_icon(WaterFall2, image=http://metalgear.aa0.netvolante.jp/waterfall.png,iw=64,ih=74,ianchory=74);
&googlemaps3_icon(Parking, image=http://metalgear.aa0.netvolante.jp/parking.png,iw=32,ih=32);
//&googlemaps3_mark(35.64223,137.51020,alink=0,nolist=1, title=散策道入口の駐車場,caption=キャンプ場の駐車場になっているここで駐めて龍神の滝へ,icon=Parking);
&googlemaps3_mark(35.64299,137.51207,alink=0,nolist=1, title=白滝,caption=白滝,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(35.64299,137.51207,alink=0,nolist=1, title=二見滝,caption=二見滝,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(35.64299,137.51207,alink=0,nolist=1, title=紅葉滝,caption=紅葉滝,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(35.64299,137.51207,alink=0,nolist=1, title=鶏鳴滝,caption=鶏鳴滝,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(35.67721, 137.1354, alink=0,nolist=1, title=白滝,caption=白滝,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(35.67684, 137.13373,alink=0,nolist=1, title=二見滝,caption=二見滝,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(35.67334, 137.12846,alink=0,nolist=1, title=紅葉滝,caption=紅葉滝,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(35.67294, 137.12678,alink=0,nolist=1, title=鶏鳴滝,caption=鶏鳴滝,icon=WaterFall);
↑地図~
~
基本的な流れは1本の川に点在する4つの滝を
+白滝手前の駐車場に駐車
+白滝を見る
+二見滝まで徒歩で移動。
+二見滝を見る。
+（紅葉滝は一旦通過して）鶏鳴滝の駐車場へ車を移動。
+鶏鳴滝を見る。
+徒歩で紅葉滝まで移動。
+紅葉滝を見る（終了）
~
という流れで見ていくことになる。
~
~
#ref(PARKING_YOKOYA_FALLS01.jpg,,50%,白滝の駐車場);
↑白滝の駐車場~
結構長く10台〜15台位駐めれそうな広さだった。~
訪問時には誰もいなかった。~
ここに車を止めて上流の白滝へ200m程度歩く。~
~
#ref(KANBAN_YOKOYA_FALLS01.jpg,,50%,横谷峡);
↑看板~
横谷峡にある滝と道の概略あり。~
あとから見て気づいたのだが愛蓮の滝という滝があるようだが、気づかなかった。~
~
他のHPで見ると、横谷峡に比較的新しいウォーキングルートが作られ、そのルートにある滝らしい。~
紅葉滝の下流に、車道から善心谷林道向けのルートがあるので、そこを歩いていくと3,400mでつくらしい。~
今回は行かなかったが、時間がある方は是非。~
~
#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS01.jpg,,50%,滝の看板);
↑林道沿いの看板（下流から見た各滝への距離感）~
どの滝も車道からはすぐ。~
~

**白滝 [#f64db46d]

#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS02.jpg,,50%,白滝の入り口へ);
↑駐車場から100mくらいで最初の白滝の入口へ到着する。

#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS03.jpg,,50%,横谷峡);
↑車道から白滝へ。~
「ヒル注意!!」に少し背筋が寒くなるが、~
暑さも過ぎて大丈夫だろうと言い聞かせて、木で薄暗い散策道に入っていく。~
~
#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS04.jpg,,50%,横谷峡);
↑先ほどの写真の位置から短い下り坂を降りると、親水公園の様に整備されている。~
東屋もあった。~

#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS05.jpg,,50%,横谷峡);
↑東屋を超えるとようやく白滝前へ

#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS06.jpg,,50%,白滝手前のエリア。非常に綺麗に整備されている);
↑滝手前はこんな感じ~
非常に綺麗に整備されている。~
親水公園のようだ。~

//#ref(SHIRATAKI_FALL01.jpg,,50%,白滝);
//↑白滝
#ref(SHIRATAKI_FALL02.jpg,,50%,白滝);
↑白滝
#ref(SHIRATAKI_FALL03.jpg,,50%,白滝);
↑白滝
#ref(SHIRATAKI_FALL04.jpg,,50%,白滝);
↑白滝
#youtube(DDiXXSfe2zU);
↑白滝（動画）~
~
白滝
~
横谷峡の最下流にある滝。~
滝は手を広げたように幅広い岩の真ん中をまっすぐに落ちる。~
水量、落差ともにさほどでもないが、
浅く、広く構成された滝壺に一旦水を蓄えながら、手前の砂利の丘を回り込むようにして下流に流れていく。~
決して迫力がある感じではないが、手前が広く開けており撮影ポジションが取りやすく、観瀑しやすい。~
~
滝と紅葉でも撮影しに来たのだろう。~
カメラ＋三脚の10名近いおじいさんの団体が後から攻めてきた。~
賑やかなのは苦手なので、さっさと退却だ！~
~
~

**二見滝 [#q93502de]

白滝から林道に戻り、上流に200m程度歩いたところで、二見滝へ到着する。~
~
#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS07.jpg,,50%,二見滝の看板);
↑二見滝の看板。細い林道なのでこんなにでかくなくても見落とさない。~

#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS08.jpg,,50%,若干勾配のある階段);
↑若干勾配のある階段。~
この階段を降りるとすぐに二見滝につく。~

#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS09.jpg,,50%,二見滝手前のスペース);
↑階段を降りると橋がかかっていて、この橋や周辺から二見滝を観瀑することになる。~
~
#ref(FUTAMI_FALL01.jpg,,50%,二見滝);
↑二見滝
#ref(FUTAMI_FALL02.jpg,,50%,二見滝);
↑二見滝
#youtube(HfW3jG7ECps);
↑二見滝（動画）~
~
二見滝~
~
二段瀑で落差はあまりなく、その影響か流れがとても太くたくましく見える。~
落ちると浅い池のように滝壺を作って、また川の流れになっていく。~
~
時間的に日が差し込まないのか、木が遮っているからか、~
少し薄暗い寂しい気持ちににさせられるそんな滝。~
~
この後、駐車場まで戻って、上流の鶏鳴の滝の駐車場へ~
~
~
~
**鶏鳴滝 [#ne6d9477]
車で上流に向かうが、途中非常に狭い道を通ることになる。~
対向は無理なだけでなく、1車両通過するのも注意が要するような区間があるので、注意されたし。~
紅葉滝を超えて、白滝駐車場から1.1km程度車で走ると鶏鳴滝の駐車場に到着する。~
~
#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS10.jpg,,50%,鶏鳴の滝の看板);
↑鶏鳴滝の看板~
駐車場からすぐにある。~

#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS11.jpg,,50%,鶏鳴滝へスロープで降りていく);
↑看板から鶏鳴滝へ向かうスロープ。~
すぐに滝の前へ到着する。~
~
#ref(KEIMEI_FALL01.jpg,,50%,鶏鳴滝);
↑鶏鳴滝
#ref(KEIMEI_FALL02.jpg,,50%,鶏鳴滝);
↑鶏鳴滝
#ref(KEIMEI_FALL03.jpg,,50%,鶏鳴滝);
↑鶏鳴滝
#youtube(YfWXztUBF0o);
↑鶏鳴滝（動画）~
~
鶏鳴滝~
4滝の中で一番上流に位置する滝。~
奥に1条で落ちるメインの滝が手前まで流れてきて、見下ろせない下流に落ちていく。~
迫力はないが、若干斜めに落ち、細かい飛沫を作りながら見せる姿はどこか優美な印象を感じた。~
~
観瀑できるポジションは限定されていて、概ねこの構図に固まってしまうだろう。~
~
若干奥に構成されていてここまで降りないとその姿を見ることができなかった人がこの滝に出会ったときには、~
容易にアクセスできる今の状況とは異なる感動があったと思われる。~
~
この後、4つ目の滝（上流から2つ目の滝）の紅葉滝へ徒歩で移動する。~
~


**紅葉（もみじ）滝 [#wade635d]
白滝から紅葉滝へは、200m程度徒歩で移動する。~
車で上ってきた道を少し戻る形になる。~
~
#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS12.jpg,,50%,岩をくり抜いたトンネル);
↑途中、岩をくり抜いたトンネルを通る。~
~
#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS13.jpg,,50%,林道);
↑車道だが紅葉滝から鶏鳴滝のあたりの区間は特に道幅が狭い。~
注意が必要だ。~
~
#ref(ROAD_YOKOYA_FALLS14.jpg,,50%,紅葉滝入口);
↑紅葉滝入口~
~
#ref(KOUYOU_FALL01.jpg,,50%,紅葉滝);
↑紅葉滝
#ref(KOUYOU_FALL02.jpg,,50%,紅葉滝);
↑紅葉滝
#youtube(PqFVFp_tDxY);
↑紅葉滝（動画）~
~
紅葉滝。~
"もみじたき"と読む。~
横谷峡で最後に訪問した滝。~
落差はあまりなく、少し斜度が緩やかな岩肌を1本道に滝壺に注ぎこむように落ちる滝。~
どちらかと言うと、豊富な水量の滝壺が印象的で、滝壺が水を吸い込まれているようなそんな印象の滝だ。~
周りは木々が生い茂っており、おそらく秋は紅葉が美しいのだろう。~
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横谷峡は、いずれも落差はないがアクセスは楽で、~
1.5km程度の区間で4つ滝があるので、ハイキングに最適だ。~
比較的歩きやすい靴であれば、車道からのアクセスもすぐのため、難度も低い。~
近くに来て時間がある場合は立ち寄ったらいいと思う滝群だった。~
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&size(18){[[<<百選以外の滝へ戻る>>>百選以外の滝]]};

     

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