*五段の滝、まぼろしの滝(山梨県富士川町) ・・・作成中 [#ra3b3e67] #contents 2017年07月15日訪問。~ 山梨県富士川町の大柳川渓谷へにある滝群を見に訪問。~ 実は、以前[[観音滝,天淵の滝(あまんぶちのたき)>日本の滝(百選以外)/観音滝,天淵の滝(山梨県富士川町)]]は訪問済みだったのだが、更に奥の五段の滝やまぼろしの滝は水じまいで引き返したので、今回はその宿題を終えに訪問。~ (結局宿題は残ったのだが...)~ &googlemaps3(width=640px, height=480px, mapctrl=small,lat=35.504550,lng=138.396032,zoom=15); &googlemaps3_icon(WaterFall, image=http://metalgear.aa0.netvolante.jp/waterfall.png,iw=32,ih=37); &googlemaps3_icon(WaterFall2, image=http://metalgear.aa0.netvolante.jp/waterfall.png,iw=64,ih=74,ianchory=74); &googlemaps3_icon(Parking, image=http://metalgear.aa0.netvolante.jp/parking.png,iw=32,ih=32); &googlemaps3_mark(35.504550, 138.396032,alink=0,nolist=1, title=Parking,caption=Parking,icon=Parking); &googlemaps3_mark(35.499781, 138.390693,alink=0,nolist=1, title=GODAN_FALL,caption=GODAN_FALL,icon=WaterFall); &googlemaps3_mark(35.5031177,138.3933978,alink=0,nolist=1, title=TENBUCHI_FALL,caption=TENBUCHI_FALL,icon=WaterFall); ↑地図~ ~ ~ **大柳川渓谷へ [#rb0103bb] ~ 山梨県の大柳川渓谷へはカーナビでマップされたし。~ 県道407号線を走っていると、大柳川渓流公園入口という小さな立て看板があるので、それにそって側道を河原に沿って急勾配を下っていくと駐車場に到着する。上流のつくたべかんまで行ってしまうと行き過ぎだ。~ (GoogleMapに駐車場までの最後の小さな道は記載されていない)~ ~ #ref(PARKING_GODAN_FALL01.jpg,,50%,大柳川渓流公園駐車場); ↑駐車場~ 細長く15台位?は駐車できるスペースが有った。~ ここで止めて、遊歩道を歩いて行く。~ ~ ~ #ref(KANBAN_GODAN_FALL01.jpg,,50%,看板); ↑駐車場にあった看板~ 中心付近に現在位置(駐車場)~ 遊歩道を歩いて、橋を渡って、天渕の滝まで。~ その奥を歩いていき、竜神橋→竜仙橋→分岐を折れて、まぼろしの滝→分岐を戻って反対側へ行って五段の滝へ行く。~ 写真では天狗の滝があるが、訪問時は遊歩道が通行止めで、ぎりぎり見えそうなところ(手前)で奥には行けなかった。~ #規制線がさほどでもなかったので、行こうと思えば行けたかも...。~ ~ ここからは山道歩きになるので、歩きやすい靴と橋は手すりを捕まるので軍手があったほうがいいと思った。~ 往復1.5時間くらいの行程。~ ~ #ref(ROAD_GODAN_FALL01.jpg,,50%,大柳川渓谷遊歩道入口); ↑大柳川渓谷遊歩道入口~ 橋を渡ってまずは以前も訪問したことがある天渕の滝へ。~ ~ ~ **天渕の滝へ [#iad8da1e] #ref(ROAD_GODAN_FALL02.jpg,,50%,龍門橋); ↑入口から一番最初に渡る橋「龍門橋」。~ 一番最初に渡る橋。~ #ref(ROAD_GODAN_FALL03.jpg,,50%,竜神橋); #ref(ROAD_GODAN_FALL04.jpg,,50%,竜神橋); ↑吊橋?登りっぱなしアーチ状の竜神橋。~ 揺れもある上、段差がいまいちしっくりこないので登りにくかった。~ 脇のロープを握って登るのがいいだろう。~ ~ #ref(ROAD_GODAN_FALL05.jpg,,50%,竜仙橋); ↑竜仙橋。68mあるらしい。長い!~ 下を流れる渓流が迫力あり!~ 水が澄んでとても美しい。~ 山梨県の川は透明度の高い川が多く個人的に好きだ。~ #ref(ROAD_GODAN_FALL06.jpg,,50%,骨組み組まれた階段から観瀑); ↑橋を割って程なく、無骨な足場で作られた観瀑台に到着する。~ 天渕の滝を観瀑する。~ この奥に被写界深度が浅く焦点があっていないが写っているのが天渕の滝~ **天渕の滝(あまんぶちのたき) [#k62fbe9d] #ref(KANBAN_TENBUCHI_FALL01.jpg,,50%,天渕の滝); ↑天渕の滝の看板 #ref(TENBUCHI_FALL01.jpg,,50%,天渕の滝); ↑天渕の滝 #ref(TENBUCHI_FALL02.jpg,,50%,天渕の滝); ↑天渕の滝 #youtube(AFZQxhE4FLM) ↑天渕の滝(動画) ~ 天渕の滝~ ~ 川の幅が一気に収束して滑るように落ちる天渕の滝~ 鬱蒼としていた散策道からいきなり開けた空間に出たと同時にこの滝が見えるので、~ 結構なインパクトがある。~ 他に訪問者もあまりいない影響もあるが、大きく広がった空間に瀑音を響かせるその姿は少し見入ってしまう美しい滝だった。~ この渓谷のメインの滝だろう。~ ~ **天渕の滝からまぼろしの滝、五段の滝へ [#gdbb9122] #ref(ROAD_GODAN_FALL07.jpg,,50%,分岐点の看板); ↑鉄骨足場の観瀑台を上がりきると分岐くる。~ 今回はまぼろしの滝方面(600m)へ。~ ここからは登山道。ゆっくりした登り。~ #ref(ROAD_GODAN_FALL08.jpg,,50%,散策道); ↑散策道 #ref(ROAD_GODAN_FALL09.jpg,,50%,散策道); #ref(ROAD_GODAN_FALL10.jpg,,50%,散策道); ↑散策道。途中このような丸太を組み合わせた橋を渡る。~ このあたりの分岐を別れると、程なく天狗滝があるが、手前が規制線でいけなくなっていた。~ ~ #ref(ROAD_GODAN_FALL11.jpg,,50%,散策道); ↑間伐が適度にされ手入れされている中を少し登っていく。~ 道は緩やかな坂道が続く感じ。~ さほど危険な場所はなかった。~ #ref(ROAD_GODAN_FALL12.jpg,,50%,散策道); ↑五段の滝とまぼろしの滝の分岐に到着。~ まずは、右のまぼろしの滝方面へ。~ ~ ~ **まぼろしの滝(+穴観音の滝)[#odb96770] #ref(ROAD_GODAN_FALL13.jpg,,50%,散策道); ↑100mくらい歩くと...。~ #ref(ROAD_GODAN_FALL14.jpg,,50%,散策道); ↑行き止まりになり、そこが観瀑台になる。~ #ref(KANBAN_GODAN_FALL02.jpg,,50%,看板); ↑穴観音の滝とまぼろしの滝の看板 #ref(MABOROSHI_FALL01.jpg,,50%,まぼろしの滝); ↑まぼろしの滝 #ref(MABOROSHI_FALL02.jpg,,50%,まぼろしの滝); ↑まぼろしの滝 #youtube(cvWhiY_Hm8w); ↑まぼろしの滝(動画) ~ ~ まぼろしの滝。~ 残念ながら生い茂った木々が邪魔をして、全体が見えない。~ 静止画にすると滝の落ち口が見えるだけ。~ 動画だと葉っぱの隙間からもう少し下の流れが見えるのだが、正直残念。~ ~ 看板には「穴観音の滝」とあるが、最初情報不足でどこにあるのかわからなかった。~ あとでHPを調べてみると、更に上に二段瀑を形成するように、上段に位置するところに滝があり、それが穴観音の滝らしい。~ 紅葉後に落葉すれば見えるのだろうが、葉っぱがゴリゴリに生い茂っている時期には残念ながら見ることはできなかった。~ これも残念!~ そのため今回はまぼろしの滝だけ訪問済みとする。~ ~ **五段の滝 [#ma1a06ec] #ref(GODAN_FALL01.jpg,,50%,五段の滝); ↑五段の滝 #ref(GODAN_FALL02.jpg,,50%,五段の滝); ↑五段の滝 #ref(GODAN_FALL03.jpg,,50%,五段の滝); ↑五段の滝 #youtube(chn0PMYJHKM); ↑五段の滝 ---- &size(18){[[<<百選以外の滝へ戻る>>>百選以外の滝]]};