2016年5月1日、福島滝巡り2日目の3つ目。
本来は、この滝の名前は普通の「不動滝」ですが、正直区別がつかないので、
ここでは高湯温泉の不動滝ということで、高湯不動滝と記載します。
標識や看板を探すときは、「不動滝」で調べてください。
車では、「高湯温泉 花月ハイランドホテル」をマーキングして向かって、下記地図の駐車場を目指すのが良いと思う。
花月ハイランドホテルの駐車場から小さな標識で不動滝の記載があり、上り坂が伸びている。
この先に駐車場があるので、そこまで車を走らせるのが楽だろう。
私はこの標識の辺りに駐車してから歩いた(この先の駐車場の存在を知らなかったので)
場所は地図を参照。
↑「高湯温泉 花月ハイランドホテル」にある標識。
これから遊歩道があるが、まだ車で登っていける。
↑花月ハイランドホテルの標識から駐車場までは非常に幅狭ながら、舗装されている。
徒歩10分弱であるが登りなので、車で行ったほうがいいだろう。
磐梯吾妻スカイラインと平行して走っている。
↑不動の滝駐車場
非舗装ながらそれなりのスペースも有り、看板もあるので参考にして出発。
↑地図
駐車場から2ルートあるのだが、山道のルートはどうも通行止めのようだ。
ぷーんと硫黄臭が漂う中、もう一つの舗装道のルートを進んだ。
↑散策道
駐車場から舗装道を更に登るとすぐに非舗装道に...
目の前には細かい石の山が...。硫黄鉱山の後?
↑小さな不動像
ここから不動滝まで沢に降りていくことになる。
↑看板
↑不動像から5分程度だろうか...
橋があるのでわたる。
直ぐに次の写真の場所に到着して、不動滝が見えるようになる。
↑熊がいるそうなので熊よけ鈴があったほうがよいかもしれない
↑不動滝
↑不動滝
↑不動滝
↑不動滝
↑不動滝(動画)
不動滝
滝湯温泉街にある滝。
一気に落ちる直瀑で、訪問時の水量はかなりのものだった。
非常に近くまで立ち寄ることができるが、標高も比較的あるのか、訪問時は肌寒く、
飛沫が襲ってくるので、真夏などは最高に心地よいだろう。
駐車場からの徒歩時間も長くない(写真の駐車場からなら15-20分程度?)のだが、
訪問者は自分を含めて2人だった。
近くに寄ればぜひ立ち寄ったほうが良い名瀑だった。
次は思いの滝へ向かった。