女滝(静岡県浜松市天竜区)

男滝から女滝まで

2014/11/23訪問。
男滝を見た後に訪問

↑地図


男滝までのルートは、こちらを参照
男滝からは一旦林道に戻って、林道沿いに下流方面(県道6号線方面)に2,3分歩くと、
カーブミラーのあるヘアピンカーブがある。
カーブの内側に祠のようなものがあるので、それを目印にするといいだろう。
そのヘアピンカーブの外周部分から滝向けの散策道が伸びている。

ヘアピンカーブ

↑散策道入口。ヘアピンカーブと祠が目印
訪問時は看板などの目印は見つけれなかった。
男滝同様に積極的に来てほしいという意思は感じられなかった。

ほこら

↑ほこら

女滝への散策道

↑散策道
男滝の散策道が比較的整備された非舗装路のような感じに比べて、女滝の散策道は細い山道という感じだ。
若干急な落差があったりするので、手袋と歩き易い靴は必要と思わえる。
滝はよい角度で見たい場合は、対岸に渡る必要があるので、浅瀬なら大丈夫な底厚の登山靴か濡れてもいい靴がいいと思う。
対岸にわたらなくても見れるのでそこは写真と訪問時の川の流量を見て判断した方がいいだろう。
散策道に入って10分弱で滝前に到着する。

女滝

女滝

↑女滝(川に入らず撮影)

女滝

↑女滝(ちょっと濡れて撮影)

女滝

↑女滝上段(ちょっと濡れて撮影)

女滝

↑女滝下段(ちょっと濡れて撮影)

↑女滝(動画)

女滝

落ち口は細く、途中から広がりながら落ちる細身の長身の滝(イメージ)
男滝と比べると確かにおとなしい優しい感じの印象を受ける。
訪問時は水量が少なく、滝壺がエメラルドグリーンで神秘的に見えた。
滝前はほとんど安定した足場はなく、河原で顔を出している岩に乗っかって写真を撮影することになる。
滝に向かって左岸からの撮影だと、上段部分が隠れて少ししか見えない。(下段はよく見える)
全体を見ようとするなら、川を遡行して対岸に渡る必要がある。
夏場ならじゃぶじゃぶと行けるだろうが、そうでない時期は濡れてもいいような準備が必要だろう。

この辺りの準備ができていなかったのだが、同行した妻が 「裸足で行きな!」
とジェスチャーしてくるので、年甲斐もなく行ってしまった....
11月中旬で河原に足を浸すことになった(T_T)

寒っ!

下調べは十分必要だろう。。。


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