清滝(長野県木曽郡王滝村)・・・作成中

2014年05月4日訪問。
世の中はGWだが、今年は飛び石連休な上に、休日出勤が重なり、残念なシーズンとなった。
なんとか確保した休み1日を使って、長野県木曽郡の未踏の滝を集中訪問するべく出発!
千葉県流山市を5時半に出発。
東京外環→関越→圏央道→中央道と乗り継ぐことで首都高の渋滞を避けるつもりが、
関越で渋滞、圏央道から中央道のJCTですさまじい渋滞>(T_T)
結局、順調なら4時間程度の工程を6時間程度要してしまった。

↑地図


清滝駐車場

↑駐車場
県道脇に5,6台駐車できる駐車場があり、歩いて10分弱で滝前に到着する。

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↑鳥居

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↑散策道
散策道は非舗装だが、距離は短いため、歩きやすい格好であれば、苦労することはないだろう。

清滝

清滝

↑清滝

清滝

↑清滝

清滝

↑清滝

#youtube

↑清滝(動画)


清滝

御嶽山の3合目付近に位置する滝。

幅広の絶壁を屏風のように水のカーテンを作って落ちるようなイメージの滝。
落差は30m程度あり、水量は多く、透明感がある。
滝のすぐ近くまで近づけるので、迫力のある落ちっぷりを堪能することができる。

残念なのは、
滝壺下流部分が舗装されていたりしていたり、手前には立派な橋がかかっていたりと、
何かと人の手が入っており、観光地と言った雰囲気が漂っている点だ。

...それだと他にもよくありそうな滝なのだが、
(御嶽山にある滝に共通する点なのだが)特徴的だと思ったのは、
御嶽山が信仰の対象で、滝も修行の場所として整備されている点である。

清滝の直ぐ脇には不動尊があり、滝行のための小屋などがある。
滝が御神体として地元に根付いているケースは多々あるのだが、
御嶽山は、本格的な修行のための場として滝行等を行うようになっているところは、
他にあまりみられることはないだろう。

とは言いつつ、変な勧誘を受けることもなく、純粋に滝を楽しめることができるので、
滝好きの人は近くに立ち寄るようなら立ち寄って欲しいそういう滝だった。

■補足
尾根一つ超えると新滝がある。
歩いて尾根を越えることもできるが、一度県道に戻って歩いて行くのが近いようだ。



百選以外の滝


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