2019年03月13日訪問。
九州滝旅行の2日目。栴檀轟の滝の後に訪問した。
馬鹿なことに、栴檀轟の滝を満喫して、そこで出会ったおじいさんから梅の木轟の滝までのルートを聞いたものだから、
油断してナビに地図を入れずに車を走らせたのでその後大混乱!!
本来曲がるべき分岐の一つ前で入った林道が熊本地震の傷跡が残る林道(カーナビにルートなし)で、
落石した岩を除けたり、張り出す小枝を取り除いたり....。ものすごい時間ロス...。
車も傷つくし、心は荒むし、、、早く引き返せばよかった。
結局、30分近い工程をもとに戻って、カーナビでルート検索してなんとか到着。
後で調べてもGoogleMapではつながっていて、ゼンリン地図ではつながっていない結構やばいルートだった。
油断大敵ということで....。
正規ルートに乗ったら後はスムーズ(安心感が違う)。
道なりに巨大な吊橋が出てきたら、その脇に数台分の駐車場があるので、そこに車を駐めて滝へ出発だ。
駐車場は舗装されているし、吊橋も立派。
滝までは片道10-15分程度だが、途中から非舗装になるため、登山靴までは不要だが、動きやすい靴で進むほうがいいだろう。
↑あまりにも立派な吊橋
↑閉まっていてなにの施設かは不明
↑梅の木轟公園吊橋。長さ116メートルあるらしい。
山深いエリアに突然現れる立派な吊橋に少しびっくりする
↑散策道
↑散策道
↑昇竜滝
↑昇竜滝
↑昇竜滝
↑梅の木轟の滝
↑梅の木轟の滝
↑梅の木轟の滝
梅の木轟の滝
散策道の突き当りにある迫力のある名瀑。梅の木轟の滝。
かなり昔から明白があることは知られていたらしいのだが、吊橋ができるまでは容易に
訪問時は平日の夕方ということもあり、他に人は全くいなかった。