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*百尋の滝（東京都西多摩郡奥多摩町） [#i6d83494]
#contents
**滝まで [#g951780c]
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↑地図~
2013年6月30訪問。~
多摩で名瀑として名高い百尋の滝へチャレンジ!!~
~
本来は奥多摩駅から西東京バスで西日原方面の「川乗橋」で降りる...というルートなのだが、
奥多摩駅は山間駅であまり駐車場がほとんどないため、2つ手前の鳩ノ巣駅の村営駐車場に駐めてから、~
奥多摩駅まで電車＋バスというコースをとった。^
奥多摩駅まで電車＋バスというコースをとった。~
これは車を使う人には比較的ポピュラーな手段の模様。~
#ref(HATONOSU_PARKING01.jpg,,50%,鳩ノ巣駅村営駐車場);
↑鳩ノ巣駅村営駐車場~
既に結構な台数が到着していた。~
#ref(OKUTAMA_STATION.jpg,,50%,奥多摩駅);
↑奥多摩駅~
小雨が断続的に降る微妙な天候の中だったが、バス停前にはすでに多くの人が...~
便数が元々少ないので、40分程度待つ予定だったが、~
停留所前がバスの営業所で、「（おっ、結構並んでいるな）じゃあ（臨時バスを）出そう」
ということで、臨時バス出発。待ち時間15分未満。~
幸先よいスタートだ~
#ref(KAWANORI_BUS_STOP.jpg,,50%,川乗橋バス停);
↑川乗橋バス停前~
朝でも1時間に1本。~
臨時が出てよかった。~
奥多摩駅で乗ったお客の大半はここで降りた~
~
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL01.jpg,,50%,途中の道);
↑バス停の前から林道が始まる。~
林道入口は鉄製の門があり、通常車両は通らないはずだが、~
作業車両など含めて車とはすれ違うので、油断は大敵。~
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL02.jpg,,50%,途中の道);
↑ゲートから40分はこのような1.5車線弱の林道が続く。~
基本的には木陰の中を歩くので熱くはない
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL03.jpg,,50%,途中の道);
↑切り落としを通った~
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL04.jpg,,50%,途中の道);
↑40分歩くと東屋のある林道入口に到着する。~
舗装道はここまで、ここからは登山道を歩くことになる。~
入口に簡単な地図があるので撮影。~
~
~
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL05.jpg,,50%,途中の道);
↑登山道は大体こんな感じ~
大体1人分くらいの幅~
常套句だが、危険な場所もあるので十分気を気をつける必要がある
~
~
#ref(ETC_FALL01.jpg,,50%,入渓してすぐの滝);
↑入渓してすぐの滝~
特に看板もないのだがなかなかの落差と水量~
登山道から俯瞰で見下ろすしかない
~
~
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL06.jpg,,50%,途中の道);
↑途中のイメージ~
渓流沿いに歩くが湿度が高く苔がたくさん。
#ref(NAGATAKI01.jpg,,50%,長滝);
#ref(NAGATAKI02.jpg,,50%,長滝);
#youtube(qgNJn58sqxA);
↑三条の流れが途中一つになって落ちる滝。~
他のHPでは長滝というらしい。~
これも登山道から俯瞰で見るしかないのだが、水量/落差ともに申し分ない。~
木々の合間から見るしかないのが少し残念。~
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#ref(ETC_FALL02.jpg,,50%,名もない滝);
#youtube(fnXfZFzPyyA)
↑また名もない滝~
この脇を登って上にかかる橋を渡って次に進む~
滝上の橋で撮影している人が結構いた。~
~
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL07.jpg,,50%,途中の道);
↑滝上の橋を渡っている。水はとってもキレイ
#ref(ETC_FALL03.jpg,,50%,名もない滝);
#ref(ETC_FALL04.jpg,,50%,名もない滝);
↑これも名もない滝~
散策道から少しそれた場所に見えるように落ちている。~
少し休憩するにはちょうどいい。~
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL08.jpg,,50%,途中の道);
#ref(ROAD_HYAPPIRO_FALL09.jpg,,50%,途中の道);
↑滝の間近。~
滝の間近に出るために最後は急斜面を降りることになる~
階段＋ロープ。ここは注意
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**百尋の滝 [#udc07ea8]
#ref(HYAPPIRO_FALL01.jpg,,50%,百尋の滝);
↑百尋の滝
#ref(HYAPPIRO_FALL02.jpg,,50%,百尋の滝);
↑百尋の滝
#ref(HYAPPIRO_FALL03.jpg,,50%,百尋の滝);
↑百尋の滝
#youtube(du2v6IbpdfI)
↑百尋の滝（動画）~
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百尋の滝~
奥多摩を代表する名瀑~
落差、水量とも素晴らしく、川苔山の登山客の休憩場所のようになっている。~
飛沫と滝が起こす風が体温を奪ってくれる。~
本来はもっと落差があったらしいが、1997年に発生した崩落で随分埋まってしまったとのこと。~
それを差し引いても足を運ぶ必要がある名瀑だ。~
途中は登山道なので、十分に準備をして余裕を持った行動が必要。~
あと、同じルートで帰る場合バスの本数が少ないので、時刻表も頭にいれながら動く必要がある。~
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&size(20){[[＜＜元のページへ＞＞>百選以外の滝]]};
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