*不動の滝(群馬県多野郡神流町) [#we120f29]
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2014/07/06訪問。
[[九十の滝>日本の滝(百選以外)/九十の滝(群馬県多野郡神流町)]],[[白水の滝>日本の滝(百選以外)/白水の滝(群馬県多野郡神流町)]]を訪問後に、当日最後の滝として訪問。~
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国道462号線(十石峠街道)を東に向かっていると、道の駅「万葉(まんば)の里」があるので、そこで駐車。~
滝へはここから出発する。~
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&googlemaps3(width=640px, height=480px, mapctrl=small,lat=36.111785,lng=138.899235,zoom=14);
&googlemaps3_icon(WaterFall, image=http://kamiwaza.no-ip.org/waterfall.png,iw=32,ih=37);
&googlemaps3_icon(WaterFall2, image=http://kamiwaza.no-ip.org/waterfall.png,iw=64,ih=74,ianchory=74);
&googlemaps3_icon(Parking, image=http://kamiwaza.no-ip.org/parking.png,iw=32,ih=32);
//&googlemaps3_mark(35.837397,137.544028,alink=0,nolist=1, title=逢瀬の滝,caption=2,3台は駐めれた駐車場。トイレも有り,icon=Parking);
&googlemaps3_mark(36.129266,138.801286,alink=0,nolist=1, title=小豆の滝,caption=2014/7/6訪問。,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(36.076313, 138.825526,alink=0,nolist=1, title=逢瀬の滝,caption=2014/7/6訪問,maxcontent=日本の滝(百選以外)/逢瀬の滝(群馬県多野郡神流町),icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(36.057098, 138.828256,alink=0,nolist=1, title=九十滝,caption=2014/7/6訪問。細い林道から歩いて10分(遠望)で望む滝。登山道をおさらに15分くらい進むと滝に近づけるが、訪問時は道が崩れていて手前で断念した。ひょっとしたら他のルートで近くに近づけるかも,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(36.078759, 138.853023,alink=0,nolist=1, title=白水の滝,caption=2014/7/6訪問。山から湧き出てくる白水滝。苔との対比が美しい,icon=WaterFall);
&googlemaps3_mark(36.111785, 138.899235,alink=0,nolist=1, title=不動の滝,caption=2014/7/6訪問。道の駅「万葉の里」から歩いて5分(一の滝、二の滝。入口から15分で三の滝。三の滝に行く人は歩きやすい靴と軍手とか手袋があった方がいい,icon=WaterFall);
↑地図~
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#ref(ROAD_FUDO_FALL01.jpg,,50%,道の駅「万葉の里」);
↑道の駅「万葉の里」~
ここから東に2,3分歩いて滝の入口へ。~
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**不動の滝 [#e37e9623]

#ref(ROAD_FUDO_FALL10.jpg,,50%,散策道);
↑入口に立っている看板~
#ref(ROAD_FUDO_FALL11.jpg,,50%,散策道);
↑滝の分岐の看板~
分岐があり、一の滝、二の滝は落差なく、直ぐに到着。~
15分程度、急な階段/山道を歩いていく必要がある。~
皮肉にも訪問時に満足に見えるのは三の滝だけ..。~
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**不動滝:一の滝[#e845c6cd]
#ref(FUDO_FALL20.jpg,,50%,不動の滝);
↑不動滝(一の滝)~
#ref(FUDO_FALL10.jpg,,50%,不動の滝);
↑不動滝(一の滝)~
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国道入口から一の滝の前まではほんの2分程度。~
本来なら、滝の直前まで近づけるのだろうが、遠慮なく行く手を阻む倒木&雑草のお陰で道が荒れており、滝に近づくことができなかった。~
写真は一の滝のみ。~
ギリギリ二の滝の落ちるところがチラッ、チラッと見えるが、写真では伝えられないのでここでの写真はなし。
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一旦引き返して、入口から三の滝へ。~
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**不動滝:三の滝 [#k45f5dd9]
一の滝、二の滝から少し入口へ戻って三の滝に向かって山道を登っていく。~
結構、急勾配なところもあったので、歩きやすい靴と手袋(軍手)があったほうがいい。~
散策道途中で、見下ろす方向に二の滝が見える。~
だが、そちら方面への散策道も崩落しており、遠望で少し見るだけ。~
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#ref(FUDO_FALL25.jpg,,50%,不動の滝の二の滝);
↑不動滝(二の滝)~
三の滝の途中の散策道から。~
俯瞰で失礼!(でも全容が見えないのは悲しい)~
建てる場所からは、滝の両岸の岩や手前の木々が邪魔して全容が見えない。~
実に残念だ。~
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#ref(ROAD_FUDO_FALL21.jpg,,50%,散策道);
↑散策道~
最初は急勾配で一気に登った後は、尾根を回り込む様に移動して、最後の5分程度は沢まで一気に下りになる。~
沢まで下ると黒い絶壁の間に落ちる三の滝を見ることができる。~
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#ref(FUDO_FALL30.jpg,,50%,不動の滝);
↑不動の滝(三の滝)
#ref(FUDO_FALL31.jpg,,50%,不動の滝);
↑不動の滝(三の滝)
#ref(FUDO_FALL32.jpg,,50%,不動の滝);
↑不動の滝(三の滝)
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動画はまとめて
#youtube(BWXrRkqYkUA);
↑不動滝
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不動滝(三ノ滝)~
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滝自体はそれなりの水量と落差の滝なのだが、印象を深めているのは手前の絶壁だろう。~
まるで覆いかぶさるようにそそり立っていて、渓谷に影で覆っている。~
暗くなった場所を流れる川の流れが、自然の厳しさと静けさをその迫力で伝えてくれる。~
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訪問時には他に人は殆どおらず、独占状態。~
梅雨時期のため、水量は多い条件のはずだでそれなりに見甲斐はあったが、渇水期はどうなのだろう...。~
散策道の整備状況などから、あまり観光に力を入れているとは思えないので、~
訪問時にはちょっとチェックをしてから訪問するのが良いだろう。~
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最終目的地ではなく、時間があれば見ておきたい滝。~
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&size(18){[[<<百選以外の滝へ戻る>>>百選以外の滝]]};


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