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#freeze
*与四郎の滝（茨城県北茨城市） [#w3eb5bb6]
2012年05月13日訪問。~
茨城県北茨城市の花園渓谷にある与四郎の滝に訪問。~
~
**滝まで [#sf531a69]
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&googlemaps3_icon(Parking, image=http://metalgear.aa0.netvolante.jp/parking.png,iw=32,ih=32);
&googlemaps3_mark(36.881662,140.628779,alink=0,nolist=1, title=与四郎の滝,caption=2012/05/13訪問。,maxcontent=日本の滝（百選以外）/与四郎の滝（茨城県北茨城市）,icon=WaterFall);
↑地図~
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詳細は割愛。~
地図を参照いただきたい。~
茨城県北茨城市にある、坂上田村麿が奥州征伐の際創建したと伝えられる有名な神社「花園神社」から歩くことになる。~
まずはここを目指す！~
今回は栃木から東向きに走るイレギュラールートだったが、千葉からなら、~
常磐自動車道の北茨城ICで降りて、県道153号-県道27号線と花園方向に向かうのが最短だろう。~
手前には花園オートキャンプ場があり、標識も出てくるから迷うことはないと思われる。~
千葉からなら、常磐自動車道の北茨城ICで降りて、県道153号-県道27号線と花園方向に向かうのが最短だろう。~
滝は県道27号線沿いに並走する川の上流に向かって右手にある。~
看板があるので迷うことは無いはずだ。~
~
看板位置に2,3台駐車できるスペースがあり、そこに停めて後は滝はすぐ側にある。~
ただ、滝前に降りるには幾分急斜面を降りる必要がある野で、~
歩きやすい靴と軍手がある方がいいだろう。~
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花園神社の駐車場に車を駐めて、1.3kmの距離を歩くと到着する。~
看板には、130.0mという謎の小数点がある看板があるが、1.3kmのことなので歩きやすい靴を履くことを強く推奨する。~
駐車場から始まった1km程度は、非舗装エリアも含むものの舗装/整地された林道といった感じの道でそんなに苦労なく歩くことができる。~
残り300mは、林道から奥の院がある山道を歩いて到着。~
約20分-30分くらいの時間で滝前に到着する。~
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**与四郎の滝 [#p19548b3]
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↑駐車場（周辺地図）~
#ref(NANATSU_FALL01.jpg,,50%,与四郎の滝);
#ref(YOSHIROU_FALL01.jpg,,50%,与四郎の滝);
↑与四郎の滝
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↑与四郎の滝
#ref(NANATSU_FALL03.jpg,,50%,与四郎の滝);
#ref(YOSHIROU_FALL03.jpg,,50%,与四郎の滝);
↑与四郎の滝
#youtube(m3cppkKWDdo);
↑与四郎の滝(動画)
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与四郎の滝~
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滝は見上げる様に何段にもなって落ちる多段瀑で、流れの途中で対岸に渡る橋がかかっている。~
落差は40m程度あるらしいが、距離がとれないので、見上げるように最上位を見た後、首を振って落ち口まで流れを追っていくことになる。。~
花園渓谷を走る県道27号線からすぐ見える滝。
名前の由来はちょっと探してみましたがわからなかった、、、。
誰か知っている人がいたら教えてください。~
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水は澄んで非常に冷たい。透明感もあり清々しい気持ちになる。~
訪問時は先週に降った大雨の影響もあったと思うが、水量は多かった。~
この滝の造形にピッタリの量で、しばらく不安定な足場でずっと見上げてシャッターを押していた。~
ただ、他のHPでは水量が少ない感じの写真を貼り付けているケースもあり、まとまった降雨の後に訪問するほうが良いかもしれない。~
近くに来る機会があれば立ち寄る価値のある滝だと思う。~
滝は、落差は大きくないものの、川の流れが岩で遮られた2つの流れに集約され、~
勢いがついた交差する流れになってグリーンの滝壷に注ぎ込まれていく。~
滝の下流に立つと、飛­沫はさほどではないが、滝が起こす涼しい風が適度に体温を奪って、心地良い気持ちにしてくれる。~
渓谷の木々が紅葉で色づく頃は、更に美しい光景で楽しませてくれそうな滝だった。~
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