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2007年12月11日、新婚旅行の一環で訪問。
ただこのような離島は、長期休暇でもない限り沖縄の離島までは来れない。。
念願かなって来訪！
訪問時は12月にも関わらず、25℃近くまで気温があり、半袖で十分だった。
快適そのもの！逆に夏だと暑すぎるのでは！？
上原港から観光バス（石垣島からのツアーがありました）で島北部の浦内川河口へ。
↑地図。クリックしたら拡大します。
浦内側の河口から、上流の西表島の中央部までボートで移動し、途中から徒歩で滝に向かう。
↑ここからは観光ボートへ乗って浦内川の上流へ。
↑ボートからマングローブ林
ここからは徒歩で上流へ上がっていく。
↑散策道で歩く距離は40〜50分。
下がぬかるんでいなければ、写真のような比較的平坦な道を歩くことになる。
↑マリユドゥの滝��
観漠台からの景色。かなりの遠望です。500m以上は離れています。
ただ離れていても滝の爆音はきちんと聞くことができます。
↑マリユドゥの滝��
ズーム版。APS-Cですので、105mm*1.6=190mmクラスですがここまでが精一杯でした。
↑マリユドゥの滝��
滝壺と。下の看板とセットでご覧ください。
↑マリユドゥの滝��
観瀑台にあった看板。名前の由来があります。
変わった名前の由来がわかってちょっとすっきりした瞬間です。
↑マリユドゥの滝（動画）��
人の声は不運にも集団でいた高校生の声です。
よりによって観漠台でたむろしていて、このレイアウトで人が入らないように撮影するのも一苦労(T_T)
ついにきました最南端の百選。
観漠台からさらに上流に向かうと、滝のすぐ脇に降りれる道があるようですが、
残念ながら行ったときには通行止めになっていました。
ただ、通行止めでなくても観光ツアーの時間（上流船着き場から2時間）では、
時間が足りません。片道1時間弱かかるため、往復で3時間〜3.5時間がちょうどよい気がします。
マリユドゥの滝はが豊かな水量を保ちながら、
丸い滝壺に落ちる結構変わった形の2段瀑です。
水はきれいですが、遠望からは緑色で太陽光を反射してピカピカしています。
通常は広葉樹か針葉樹なのですが、亜熱帯の西表島の気候が生み出す
マングローブ林がより特徴的なイメージを醸し出しています。
機会があれば、是非一度行ってみたい滝の一つです。
この後、歩いて10分程度上流にあるカンピレーの滝へ
