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2006/08/13訪問。
雨滝は鳥取県にある2つの百選の滝のうちのひとつ。
大阪から中国自動車道 山崎ICを下りて、国道29号線で北上し、鳥取方面へ。
国道31号線に入り（岩美郡）国府町方面へ向かうと、
雨滝の看板がでてくるのでそれに従えば楽に到着できる。
道は整地されており、山村部の残り1kmほどを除いては、道幅もキチン確保されており非常に行きやすい。
朝3:30に出発して、8:10に到着（4時間40分）。途中で下道に切り替えたのでこんなものだろう。
↑周辺地図
↑最後の2kmほどは村落の中を走る。
駐車場は舗装されていないフリースペースと、
入口すぐ手前の舗装された部分の2箇所がある。
この部分は車の切替しに使うので出来れば舗装されていないエリアに止めたほうがよいと思う。
だけど、朝すぐはダークブルーの車に以上にムシが群がってきた。
実は4匹ほど入っていて、どうしても出すことが出来なかったので、帰るときに調べてみたら、
駐車場から滝へは、舗装されており重装備は不要だが、
ぬれた岩もあるので歩きやすい靴があればいいだろう。
駐車場から滝へは300m程。すぐに到着する。
↑駐車場（舗装されていない） 向かい側の山がきれい。
↑このあたりが国定指定公園になっている。最寄地図
↑散策道。舗装されている。ただこの垂れ幕がナエナエ
↑看板
↑布引の滝��
↑布引の滝��
雨滝の手前にある滝。地下水が噴出しているものだそうで、
滑らかに岩肌を滑り落ちる様が、絹を織っている。。。ってこの名前がついている滝は大体そう見える（神戸や三重の布引もそうです）
メインの布引の滝のすぐそばにも、湧き出した水の流れが行く筋か見える。
静かなイメージの滝でした。
↑看板��
↑看板��
↑雨滝��
↑雨滝��
↑雨滝��
一気に降り注ぐ直爆「雨滝」。
川にかかる橋から全貌を確認することが出来るが、
ぬれた岩を伝いながら、滝つぼの直線まで行くことも出来る。
その際には滑りにくい靴で行くことが必要だろう。
滝自体は40mの落差を一気に落ちる直爆。
滝つぼでは、飛まつが沢山飛んできて非常に涼しい。
朝方のせいもあるが、周りが高い崖と木々に覆われている為、陰になって薄暗い。
夏に涼を楽しむにはいいが、冬は雪で難しいんだろうな、と思った今日この頃。
後、散策道の入口で車上荒らしに注意って言う札があったので、
貴重品は残しておかないように注意が必要だ。
