2016年9月1日訪問。
北海道観光の2日目に訪問。
駐車場の位置は地図参照。
駐車場までは全線舗装されており、見渡す限りの直線でスピードが出やすいので、注意されたし。
周辺は他に立ち寄れる場所もないようなド・山奥をひたすら走ることになる。
食事や買物は事前にしておく必要があるだろう。
「賀老高原キャンプ場」(確認不明)があるためか、非常に広大な駐車場があった。
訪問時は3,4台の車しか留まっておらず、閑散としていた。
↑地図
↑駐車場
↑駐車場
↑駐車場の看板
駐車場にはトイレも有り、観光地の駐車場といったところだが、
深すぎる自然の中にぽつんとあるため、孤独感を感じる。
ご多分に漏れず熊を見たという
↑散策道
↑散策道
↑散策道
↑散策道
↑散策道
↑散策道
↑賀老の滝
↑賀老の滝
↑賀老の滝
↑賀老の滝(動画)
賀老の滝
北海道にある日本の滝百選の一つ。
2つある観瀑台から少し離れた巨瀑を見ることになる。
屏風のような幅広の見事な構成。
豊かな水量は豪快そのもので、距離はあるものの渓谷に響く瀑音がそのスケールを伝えてくれる。
他のHPでは河原に降りて、上流まで歩いている人がいるようだが、
妻もいるため観瀑台で取りやめて引き上げた。
もし時間がある人は上流まで歩いてみるのもいいかもしれない。
その際には歩きやすい靴が必要だろう。
ちなみに別名「飛竜の滝」「龍神の滝」。
龍神伝説があるらしく、周りに淡々水が湧き出るドラゴンウォーターとかいろいろ龍に関わる名前が見える滝だった。
周りに立ち寄れる目立った観光地がないのが若干弱点といえば弱点だが、
この滝だけを目的に訪問しても後悔はないであろう名瀑だった。