鹿目の滝(かなめのたき)(熊本県)

滝まで

2019年3月12日訪問。
日本の滝百選に選ばれている鹿目の滝へ向かう。
場所はこの地図を参照してカーナビにマッピングして進めば最後は一本道なので迷うことはないと思う


駐車スペース

↑駐車場
滝までは非舗装ながらそれなりに整備されており、
滝にかなり近づかなければ歩きやすい靴があれば問題ないと思う。
ただし、近くにある雌滝や滝に近づく場合は岩を超えていくので、
その場合は軍手や汚れることを想定した格好が必要。

看板

↑散策道は落石で通行止めが続いていたが、訪問日の週末に解除される想定だった。
通行止めテープの脇から散策道に入らせてもらった(自己責任です)。

散策道

↑整備された階段を降りる

散策道

↑橋を渡るのだが、濡れていると非常に滑りやすい状態。
自身も滑って転んでしまった。要注意。
ちなみにこの橋からも鹿目の滝は見ることはできる。
あまり時間のない人はここでの光景でも十分だろう。

散策道

↑橋を渡ったあと少し歩くと滝が近くで見えるところまで出ることができる。

鹿目の滝(雄滝)

鹿目の滝の看板

↑鹿目の滝の看板

鹿目の滝(雄滝)

↑鹿目の滝(雄滝)

鹿目の滝(雄滝)

↑鹿目の滝(雄滝)

鹿目の滝(雄滝)

↑鹿目の滝(雄滝)

#youtube

↑鹿目の滝(雄滝)

日本の滝百選に選ばれている熊本の名瀑「鹿目の滝(かなめのたき)」
鹿目の滝は雄滝、雌滝、平滝で構成されているらしいが、一番のメインはこの雄滝だろう。
※雌滝は時間/準備が不十分で訪問しなかった。
柱状節理が印象的な直瀑で、水量/落差ともに申し分ない迫力の名瀑だ。
滝前は大きな岩が構成されおり、飛沫で濡れており滑りやすいため、
近づくことは可能だが、注意が必要だ。
その手前からでも十分な迫力を感じることができるし、絶壁で遮られて影になった渓谷と飛沫により肌寒さを感じる。
通行止めになっていない状態なら、雄滝だけならすぐに見れる。
この滝を目的地にしてきても十分期待を裏切らない、そういう滝だと思う。

雄滝への道のすぐ脇から山の方へ雌滝を見るための道がある(看板があるのですぐわかる)
渓流沿いに岩を飛び越えていくような感じになるので、
十分動きやすい格好でないと危険だ。
靴が登山靴にしていなかったのと、妻を車に残していたので諦めて駐車場に戻った。

鹿目の滝(平滝)

平滝へ

↑散策道。以外にすぐに到着する

鹿目の滝(平滝)

↑鹿目の滝(平滝)

鹿目の滝(平滝)

↑鹿目の滝(平滝)

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↑鹿目の滝(平滝)

#youtube

↑鹿目の滝(平滝)
雄滝の上流にある平滝。
落差はさほどではないが、幅広の岩肌に細かいいくつもの筋になって落ちる構成になっている。
駐車場から程なく到着するので、雄滝の帰りに時間があれば立ち寄ったほうがいいだろう。




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