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2008/11/2 訪問。
妻の実家に一泊した後、突然1人で訪問することになった。
千葉県から行くより、埼玉県から行く方が100km弱の短縮となるのでありがたいことは間違いないが、いささか妻の策略も感じる。。(T_T)
関越自動車道を北上して、沼田ICで降りる。
国道120号線を日光／尾瀬方面へ20km弱走ると、国道に「吹割の滝」を掲げたおみやげ屋さんが否応なしに見えてくる。
その中の一つに停車。
到着は9:30。この時点も一帯は観光客でにぎわっていた。
↑おみやげ屋さんなどがいっぱいある駐車場
↑観漠台入口の看板。観光地のため複数言語で看板
↑国道から渓谷まで。完全に観光地です。
↑鱒飛の滝
↑鱒飛の滝
↑鱒飛の滝（動画）
鱒飛の滝。
散策道からまっすぐ降りると一番最初に見える滝。最初は、これが吹割の滝かと思った。
手前に白線が引かれており、そこから観光客が出て落ちる事がないように監視員がいる。
といっても聞くわけが無く、マイクの警告音がひっきりなしに鳴り響いていた。
落ちる場所を見ることはできないが、吹割の滝を小降りにしたような滝のようだと思う。
ただ、吹割の滝と同様に観光地化が著しく、のぞき込めないので全景を見る事ができず、正直残念である。落ちるのは本人の勝手なのだからほっとけばいいと、頭によぎりつつ、これだけ人が来たらそうも行かないんだろうなと思う今日この頃。
↑吹割渓谷
↑吹割渓谷
↑吹割渓谷
↑吹割渓谷
↑吹割の滝��
↑吹割の滝��
↑吹割の滝��
↑浮島観音堂。川の間の浮島にある。
↑吹割橋。川の中州に当たる浮島を渡るためにかかっている2つの橋のうちの1つ。
↑浮島橋より。吹割渓谷の千畳敷などを一望できる。
↑吹割の滝��
↑吹割の滝（動画）
↑吹割の滝（動画） 第1観漠台より
吹割の滝
ザ・観光地！といった感じの場所だ。
まあ、この方向で尾瀬や日光があるのだから仕方ないのかもしれない。
滝と言うより、割れた地層に吸い込まれる様なそんな感じの滝だ。
地形や地質は間違いなく独特。滝のすぐそばはめちゃくちゃ人がいて、
全体感もわからないのだが、吊り橋を渡って山から見下ろせる第１〜３観漠台は滝の全体がわかっておすすめだ。
あと、10時を過ぎると交通量が増えて滝前は慢性的に渋滞する。
9時前後には、到着できるようにスケジューリングするのがよいだろう。
