*吹割の滝 [#b177abd4]
2008/11/2 訪問。~
妻の実家に一泊した後、突然1人で訪問することになった。~
千葉県から行くより、埼玉県から行く方が100km弱の短縮となるのでありがたいことは間違いないが、いささか妻の策略も感じる。。(T_T)~

**滝まで [#h28c5873]
関越自動車道を北上して、沼田ICで降りる。~
国道120号線を日光／尾瀬方面へ20km弱走ると、国道に「吹割の滝」を掲げたおみやげ屋さんが否応なしに見えてくる。~
その中の一つに停車。~
到着は9:30。この時点も一帯は観光客でにぎわっていた。

#ref(FUKIWARI_FALL01.jpg,,50%,駐車場);
↑おみやげ屋さんなどがいっぱいある駐車場
#ref(FUKIWARI_FALL02.jpg,,50%,看板);
↑観漠台入口の看板。観光地のため複数言語で看板
#ref(FUKIWARI_FALL03.jpg,,50%,国道から渓谷まで);
↑国道から渓谷まで。完全に観光地です。

**鱒飛の滝（マストビの滝） [#b595d63c]
#ref(MASUTOBI_FALL01.jpg,,50%,吹割の滝);
↑鱒飛の滝
#ref(MASUTOBI_FALL02.jpg,,50%,吹割の滝);
↑鱒飛の滝
#youtube(U5RijFtMNXI);
↑鱒飛の滝（動画）
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鱒飛の滝。~
散策道からまっすぐ降りると一番最初に見える滝。最初は、これが吹割の滝かと思った。~
手前に白線が引かれており、そこから観光客が出て落ちる事がないように監視員がいる。~
といっても聞くわけが無く、マイクの警告音がひっきりなしに鳴り響いていた。~
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落ちる場所を見ることはできないが、吹割の滝を小降りにしたような滝のようだと思う。~
ただ、吹割の滝と同様に観光地化が著しく、のぞき込めないので全景を見る事ができず、正直残念である。落ちるのは本人の勝手なのだからほっとけばいいと、頭によぎりつつ、これだけ人が来たらそうも行かないんだろうなと思う今日この頃。


**吹割渓谷 [#b516470d]
#ref(FUKIWARI_KEIKOKU01.jpg,,50%,吹割渓谷);
↑吹割渓谷
#ref(FUKIWARI_KEIKOKU02.jpg,,50%,吹割渓谷);
↑吹割渓谷
#ref(FUKIWARI_KEIKOKU03.jpg,,50%,吹割渓谷);
↑吹割渓谷
#ref(FUKIWARI_KEIKOKU04.jpg,,50%,吹割渓谷);
↑吹割渓谷


**吹割の滝 [#rdc08695]
#ref(FUKIWARI_FALL04.jpg,,50%,吹割の滝);
↑吹割の滝��
#ref(FUKIWARI_FALL05.jpg,,50%,吹割の滝);
↑吹割の滝��
#ref(FUKIWARI_FALL06.jpg,,50%,吹割の滝);
↑吹割の滝��
#ref(FUKIWARI_FALL07.jpg,,50%,浮島観音堂);
↑浮島観音堂。川の間の浮島にある。
#ref(FUKIWARI_FALL08.jpg,,50%,吊り橋);
↑吹割橋。川の中州に当たる浮島を渡るためにかかっている2つの橋のうちの1つ。
#ref(FUKIWARI_FALL10.jpg,,50%,浮島橋より);
↑浮島橋より。吹割渓谷の千畳敷などを一望できる。
#ref(FUKIWARI_FALL09.jpg,,50%,吹割の滝);
↑吹割の滝��
#youtube(JRgBVH2xT54);
↑吹割の滝（動画）
#youtube(bXNjREsoS1I);
↑吹割の滝（動画） 第1観漠台より
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吹割の滝~
ザ・観光地！といった感じの場所だ。~
まあ、この方向で尾瀬や日光があるのだから仕方ないのかもしれない。~
滝と言うより、割れた地層に吸い込まれる様なそんな感じの滝だ。~
地形や地質は間違いなく独特。滝のすぐそばはめちゃくちゃ人がいて、
全体感もわからないのだが、吊り橋を渡って山から見下ろせる第１〜３観漠台は滝の全体がわかっておすすめだ。~
あと、10時を過ぎると交通量が増えて滝前は慢性的に渋滞する。~
9時前後には、到着できるようにスケジューリングするのがよいだろう。

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#navi(日本の滝百選);
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