*鈴ヶ滝(新潟県)・・・作成中 [#f36ea494]
*鈴ヶ滝(新潟県) [#f36ea494]
#contents
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2016年6月18日訪問。~
久しぶりの日本の滝百選攻略!~
他の百選から孤立している感も強い、新潟県の「鈴ヶ滝」へ!~
久しぶりに新しい「日本の滝百選」を攻略するため出発!!~
他の百選から孤立している新潟県の「鈴ヶ滝」へ!~


**滝まで [#hbb41bbd]

今回は千葉県から1泊で訪問。~
朝4時30分に出発して、関越-日本海東北自動車道
朝4時30分に出発して、関越→北陸自動車道→日本海東北自動車道と乗り継ぎ訪問。~
ちなみに3年前からこの滝は目をつけていたが、大雨に伴う林道崩落で諦めていた。~
事前にどのルートで行くかで直前のルート取りが全く変わってくるため、[[林道の開通状況>http://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/asahi-superline.html]]は必ずチェックしたほうがいいだろう。~
**滝まで [#e5196d1d]
千葉県流山市から1泊予定で訪問。~
朝4時30分に家を出発して、関越自動車道→北陸自動車道→日本海東北自動車道と乗り継ぎ、最後は林道を走って到着!!~
有料道路を降りるまでは全く問題ないのだが、手前の林道区間は、通行止めがたくさんあり、~
それが原因でこの滝へのチャレンジがなかなかできなった。~
事前に開通しているルートのチェックは必須だ。~
[[林道の開通状況>http://www.city.murakami.lg.jp/site/kanko/asahi-superline.html]]は必ずチェックしたほうがいいだろう。~
訪問時は、西から市道鈴滝線を走って、鈴ヶ滝へ向かった。~
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訪問当日は、朝日スーパーライン側から目指すことはできなかったので、~
西から市道鈴滝線を走って、鈴ヶ滝へ向かった。~
ついた時は誰も車もなく、最初の訪問者だった。~
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&googlemaps3(width=640px, height=480px, mapctrl=small,lat=35.309909,lng=137.904432,zoom=15);
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&googlemaps3_mark(35.309909, 137.904432,alink=0,nolist=1, title=鈴ヶ滝(新潟県),caption=2016/6/18訪問,),icon=WaterFall);
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&googlemaps3_mark(38.343885, 139.664928,alink=0,nolist=1, title=鈴ヶ滝(新潟県),caption=2016/6/18訪問,),icon=WaterFall);
↑地図~

#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL01.jpg,,林道鈴川線入口,50%);
↑林道鈴川線入り口。~
看板があった。~
非舗装の林道で起伏はあるものの車の底を擦るようなことはなかったと思う。~


#ref(PARKING_SUZUGATAKI_FALL01.jpg,,鈴ヶ滝,50%);
↑駐車場~
訪問時には誰もいなかった。~
非舗装の広場と言った感じで、駐車可能なのは4,5台分と言った感じだろうか...。~
訪問時は0台で、周りに熊の目撃情報の注意喚起をする看板があった。~
熊よけの鈴を持っていくのがいいだろう。~

#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL02.jpg,,林道鈴川線入口,50%);
↑林道鈴川線入口。~
看板が立っており、ここから鈴ヶ滝へあと数km車を走らせることになる。~
非舗装の林道で起伏はあるものの車の底を擦るようなことはなかった。~
訪問当日は、朝日スーパーライン側へ続く道は通行止めになっており、しかもなかなか再開しない...。~
崩落の具合がひどいのもあるのだろうが、予算もあまり避けないのだろう。~
このような場所にある滝がどんどん訪問しづらくなってきているのは確か。~
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#ref(PARKING_SUZUGATAKI_FALL01.jpg,,鈴ヶ滝の駐車場,50%);
↑鈴ヶ滝の駐車場~
訪問時には他に誰もいなかった。~
林道の両脇が若干広くなっているというだけという感じだった~
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#ref(KANBAN_SUZUGATAKI_FALL01.jpg,,看板,50%);
↑駐車場にある看板~
鈴ヶ滝と小滝があるらしい。~
↑駐車場にあった看板~
鈴ヶ滝に大滝と小滝があるらしい。~
ちなみにこの絵の配置/構成/距離感は全くあてにならない。~
小滝があるんだー、吊橋があるんだーと思うだけ。~
そう、それだけ。~


**駐車場から滝へ [#g84834e0]
#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL02.jpg,,散策道,50%);
#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL03.jpg,,散策道,50%);
#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL04.jpg,,散策道,50%);
↑散策道~
最初は階段で降りていくことになる。~
駐車場から最初は階段で沢方面へ降りていくことになる。~
標識も有り迷うことはないが、高低差のある山道のため、歩きやすい靴が必要だろう。~
そうすると程よく右手に鈴ヶ滝の小滝を見ることができる。~


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**小滝 [#gc0ce9f5]
#ref(SUZUGATAKI_KOTAKI_FALL01.jpg,,小滝,50%);
↑小滝
#ref(SUZUGATAKI_KOTAKI_FALL02.jpg,,小滝,50%);
↑小滝
#ref(SUZUGATAKI_KOTAKI_FALL03.jpg,,小滝,50%);
↑小滝
#ref(SUZUGATAKI_KOTAKI_FALL04.jpg,,小滝,50%);
↑小滝
#youtube();
↑小滝(動画)~
**鈴ヶ滝(小滝) [#xa33d0c9]
#ref(SUZUGATAKI_KOTAKI_FALL01.jpg,,鈴ヶ滝(小滝),50%);
↑鈴ヶ滝(小滝)
#ref(SUZUGATAKI_KOTAKI_FALL02.jpg,,鈴ヶ滝(小滝),50%);
↑鈴ヶ滝(小滝)
#ref(SUZUGATAKI_KOTAKI_FALL03.jpg,,鈴ヶ滝(小滝),50%);
↑鈴ヶ滝(小滝)
#youtube(2xqIpsKjcIw);
↑鈴ヶ滝(小滝)(動画)~
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小滝~
鈴ヶ滝(小滝)~
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駐車場から沢へ降りて行くと5分とせずに見れる滝。~
駐車場から沢へ降りて行くと5分とせず到着。~
黒岩を背景に一筋の細い水流を落とす優しいイメージの滝。~
もう少し早い時期だと水量が多かったのかもしれない。~
最初、観瀑は駐車場から降りてきて、滝を少し俯瞰で見下ろすように正面から見ることになる。~
残念ながら滝壺まで降りていくことはできなさそうだった。~
その後、鈴ヶ滝へ向かう際に、さらに沢に降りてきて橋をわたる前に、脇から見上げるように観瀑することができる。~
直線的に斜めに落ちる姿にダイナミックさはないものん鋭さのようなものを感じた滝だった。~
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観瀑は散策道から、滝向かって正面から、滝を少し見下ろすように見ることになる。~
散策道から滝へ少し道が伸びているが、滝壺まで降りていくことはできなさそうだった。~
その後、散策道を進むと次は見上げるように落ちる滝を脇から見えるようになる。~
正面から見るのとは印象が変わって見えた。~
~
この後、さらに散策道を進む。~


**小滝から大滝へ [#ycef7d41]
小滝から更に散策道を降りて行くと、すぐに吊橋と鈴ヶ滝の標識がある。~
その吊橋を渡ると、木々の切れ間から鈴ヶ滝(大滝)が見え始める。~
#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL05.jpg,,散策道,50%);
↑標識へ
#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL06.jpg,,吊橋,50%);
↑吊橋



**鈴ヶ滝 [#k2ccbacc]
#ref(SUZUGATAKI_FALL01.jpg,,鈴ヶ滝,50%);
↑鈴ヶ滝
#ref(SUZUGATAKI_FALL02.jpg,,鈴ヶ滝,50%);
↑鈴ヶ滝
#ref(SUZUGATAKI_FALL03.jpg,,鈴ヶ滝,50%);
↑鈴ヶ滝
#ref(SUZUGATAKI_FALL04.jpg,,鈴ヶ滝,50%);
↑鈴ヶ滝
#ref(SUZUGATAKI_FALL05.jpg,,鈴ヶ滝,50%);
↑鈴ヶ滝
#youtube();
**鈴ヶ滝(大滝) [#mc40a08b]
#ref(SUZUGATAKI_FALL01.jpg,,鈴ヶ滝(大滝),50%);
↑鈴ヶ滝(大滝)
#ref(SUZUGATAKI_FALL02.jpg,,鈴ヶ滝(大滝),50%);
↑鈴ヶ滝(大滝)
#ref(ROAD_SUZUGATAKI_FALL07.jpg,,散策道,50%);
↑道は結構細い、完全に山道。~
#ref(SUZUGATAKI_FALL03.jpg,,鈴ヶ滝(大滝),50%);
↑鈴ヶ滝(大滝)
#ref(SUZUGATAKI_FALL04.jpg,,鈴ヶ滝(大滝),50%);
↑鈴ヶ滝(大滝)
#ref(SUZUGATAKI_FALL05.jpg,,鈴ヶ滝(大滝),50%);
↑鈴ヶ滝(大滝)
#youtube(3RhBRWljpaY);
↑鈴ヶ滝(動画)
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鈴ヶ滝~
鈴ヶ滝(大滝)~
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新潟北部に位置する日本の滝百選「鈴ヶ滝」~
ようやく念願のこの滝に来ることができた...。~
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正直の車で、この前にも何度か来ようかと思ったが、あまり道が整備されていないのと、~
関東からは距離があるのとで、なかなか実現しなかった。。~
特に大雨で林道の閉鎖が目立っており、全く滝に近寄れない年持ったくらいだ。~
今回は、ようやく鈴ヶ滝に行くルートが確保できたと確信できたので訪問!~
本来なら、朝日スーパーラインを使いたかったが、2016年6月現在閉鎖区間があったので断念..。~
滝自体は素晴らしく、木々が生い茂って、うっそうとした雰囲気の散策道がいきなり切り開かれ~
目の前に現れる名瀑「鈴ヶ滝」に感動することになる。~
滝の前まで降りていくことができ、途中、滝を様々な高さや角度から堪能できた。~
吊橋をわたってすぐからも見ることはできるが、できれば滝前まで降りて行って見てほしい。~
小滝とはスケールの違う名瀑を堪能できるだろう。~
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滝自体は素晴らしく、木々が生い茂って、うっそうとした雰囲気の散策道が続くのだが、~
途中、一気に開けて、目の前に現れる名瀑「鈴ヶ滝」に感動することになる。~
鈴ヶ滝hは、滝の前まで降りていくことができ、途中、高低差がある滝を様々な視点で堪能できる。~
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訪問時は小さい虫が飛んでいて、動画の撮影時にレンズの前を飛びまくって正直閉口した。。~
虫よけはあったほうがいいかもしれない。~
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&size(20){''[[<<百選以外の滝へ>>>百選以外の滝]]''};


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