![[PukiWiki]](image/PUKIWIKI01.png "[PukiWiki]")
2016年6月18日訪問。
久しぶりの日本の滝百選攻略！
他の百選から孤立している感も強い、新潟県の「鈴ヶ滝」へ！
今回は千葉県から1泊で訪問。
朝4時30分に出発して、関越-日本海東北自動車道
朝4時30分に出発して、関越→北陸自動車道→日本海東北自動車道と乗り継ぎ訪問。
ちなみに3年前からこの滝は目をつけていたが、大雨に伴う林道崩落で諦めていた。
事前にどのルートで行くかで直前のルート取りが全く変わってくるため、林道の開通状況は必ずチェックしたほうがいいだろう。
訪問当日は、朝日スーパーライン側から目指すことはできなかったので、
西から市道鈴滝線を走って、鈴ヶ滝へ向かった。
ついた時は誰も車もなく、最初の訪問者だった。
↑林道鈴川線入り口。
看板があった。
非舗装の林道で起伏はあるものの車の底を擦るようなことはなかったと思う。
↑駐車場
訪問時には誰もいなかった。
非舗装の広場と言った感じで、駐車可能なのは3,4台分と言った感じだろうか...。
訪問時は0台で、周りに熊の目撃情報の注意喚起をする看板があった。
熊よけの鈴を持っていくのがいいだろう。
↑駐車場にある看板
鈴ヶ滝と小滝があるらしい。
↑散策道
最初は階段で降りていくことになる。
標識も有り迷うことはないが、高低差のある山道のため、歩きやすい靴が必要だろう。
↑鈴ヶ滝（小滝）
↑鈴ヶ滝（小滝）
↑鈴ヶ滝（小滝）
↑鈴ヶ滝（小滝）（動画）
鈴ヶ滝（小滝）
駐車場から沢へ降りて行くと5分とせずに見れる滝。
黒岩を背景に一筋の細い水流を落とす優しいイメージの滝。
もう少し早い時期だと水量が多かったのかもしれない。
最初、観瀑は駐車場から降りてきて、滝を少し俯瞰で見下ろすように正面から見ることになる。
残念ながら滝壺まで降りていくことはできなさそうだった。
その後、鈴ヶ滝へ向かう際に、さらに沢に降りてきて橋をわたる前に、脇から見上げるように観瀑することができる。
直線的に斜めに落ちる姿にダイナミックさはないものん鋭さのようなものを感じた滝だった。
小滝から更に沢に降りて行くとすぐに橋と鈴ヶ滝の標識がある。
それを渡るとすぐに鈴ヶ滝（大滝）見え始める。
↑標識へ
↑橋
↑鈴ヶ滝（大滝）
↑鈴ヶ滝（大滝）
↑道は結構細い、完全に山道。
↑鈴ヶ滝（大滝）
↑鈴ヶ滝（大滝）
↑鈴ヶ滝（大滝）
↑鈴ヶ滝（動画）
鈴ヶ滝（大滝）
新潟北部に位置する日本の滝百選「鈴ヶ滝」
ようやく念願のこの滝に来ることができた...。
正直の車で、この前にも何度か来ようかと思ったが、あまり道が整備されていないのと、
関東からは距離があるのとで、なかなか実現しなかった。。
特に大雨で林道の閉鎖が目立っており、全く滝に近寄れない年持ったくらいだ。
今回は、ようやく鈴ヶ滝に行くルートが確保できたと確信できたので訪問！
本来なら、朝日スーパーラインを使いたかったが、2016年6月現在閉鎖区間があったので断念..。
滝自体は素晴らしく、木々が生い茂って、うっそうとした雰囲気の散策道が続くのだが、
途中、一気に開けて、目の前に現れる名瀑「鈴ヶ滝」に感動することになる。
鈴ヶ滝は、滝の前まで降りていくことができ、途中、高低差がある滝を様々な視点で堪能できる。
訪問時は小さい虫が飛んでいて、動画の撮影時にレンズの前を飛びまくって正直閉口した。。
虫よけはあったほうがいいかもしれない。
