*梅の木轟の滝(熊本県八代市)・・・作成中 [#a50c4517] *梅の木轟の滝(熊本県八代市) [#ude9d102] #contents **滝まで [#sf743cf8] 2019年03月13日訪問。~ 九州滝旅行の2日目。栴檀轟の滝の後に訪問した。~ ~ 馬鹿なことに、栴檀轟の滝を満喫して、そこで出会ったおじいさんから梅の木轟の滝までのルートを聞いたものだから、~ 油断してナビに地図を入れずに車を走らせたのでその後大混乱!!~ 本来曲がるべき分岐の一つ前で入った林道が熊本地震の傷跡が残る林道(カーナビにルートなし)で、 落石した岩を除けたり、張り出す小枝を取り除いたり....。ものすごい時間ロス...。~ 車も傷つくし、心は荒むし、、、早く引き返せばよかった。~ 結局、30分近い工程をもとに戻って、カーナビでルート検索してなんとか到着。~ 後で調べてもGoogleMapではつながっていて、ゼンリン地図ではつながっていない結構やばいルートだった。~ 油断大敵ということで....。~ ~ 正規ルートに乗ったら後はスムーズ(安心感が違う)。~ 道なりに巨大な吊橋が出てきたら、その脇に数台分の駐車場があるので、そこに車を駐めて滝へ出発だ。~ ~ 駐車場は舗装されているし、吊橋も立派。~ 滝までは片道10-15分程度だが、途中から非舗装になるため、登山靴までは不要だが、動きやすい靴で進むほうがいいだろう。~ ~ #ref(ROAD_UMENOKI_TODOROKI_FALL_01.jpg,,50%,駐車場);~ ~ **駐車場から梅の木轟の滝へ [#be32e022] //#ref(ROAD_UMENOKI_TODOROKI_FALL_02.jpg,,50%,看板); //↑看板 #ref(ROAD_UMENOKI_TODOROKI_FALL_03.jpg,,50%,吊橋); ↑あまりにも立派な吊橋 #ref(ROAD_UMENOKI_TODOROKI_FALL_04.jpg,,50%,お土産売り場?); ↑閉まっていてなにの施設かは不明 #ref(ROAD_UMENOKI_TODOROKI_FALL_05.jpg,,50%,吊橋); ↑梅の木轟公園吊橋。長さ116メートルあるらしい。~ 山深いエリアに突然現れる立派な吊橋に少しびっくりする~ #ref(ROAD_UMENOKI_TODOROKI_FALL_06.jpg,,50%,散策道); ↑散策道 #ref(ROAD_UMENOKI_TODOROKI_FALL_07.jpg,,50%,散策道); ↑散策道 **昇竜滝 [#j831ac1d] #ref(SYORYU_FALL_01.jpg,,50%,昇竜滝); ↑昇竜滝 #ref(SYORYU_FALL_02.jpg,,50%,昇竜滝); ↑昇竜滝 #youtube(_tuZ0km-a80); ↑昇竜滝 ↑昇竜滝~ ~ 吊橋を渡ってすぐにある滝、昇竜滝。~ 細く絞られた岩の間を激しい流れで落ちる滝。~ すぐ脇の階段から見下ろすように見るので、結構迫力がある。~ 木々が生い茂って暗く、誰もいない夕方の山の中で、轟々と落ちる昇竜滝は メインの梅の木轟の滝へ向かう途中の滝であるが、その後の期待につなげてくれる滝であった。~ この後、階段を少し上がると程なく梅の木轟の滝に到着する。~ ~ ~ **梅の木轟の滝 [#ma78446c] #ref(UMENOKI_TODOROKI_FALL_01.jpg,,50%,梅の木轟の滝); ↑梅の木轟の滝 #ref(UMENOKI_TODOROKI_FALL_02.jpg,,50%,梅の木轟の滝); ↑梅の木轟の滝 #youtube(N1aJt3fqNC4); ↑梅の木轟の滝 ~ ~ 梅の木轟の滝~ 散策道の突き当りにある迫力のある名瀑。梅の木轟の滝。~ かなり昔から明白があることは知られていたらしいのだが、吊橋ができるまでは容易に 訪問時は平日の夕方ということもあり、他に人は全くいなかった。~ かなり昔から明白があることは知られていたらしいのだが、吊橋ができるまでは容易に見ることができない幻の滝だったそうだ。~ 滝はゴツゴツとした岩肌に何段にもぶつかりながら落ちる滝で、無骨なイメージを受けた。~ 滝壺に近づくことはできないのが残念だが、あの立派な吊橋のおかげで容易に見ることができるのはありがたい限りだ。~ 落差は38mとのこと。最上段は少し奥歯った見えづらい場所から落ちており、迫力を感じた。~ 日本の滝百選「栴檀轟の滝」から小一時間の距離だが、もし時間が許すなら立ち寄ることをオススメする。~ ~ ----- &size(20){[[''<<百選以外の滝へ>>''>百選以外の滝]]};