![[PukiWiki]](image/PUKIWIKI01.png "[PukiWiki]")
*日本の滝（百選以外）/不動滝（長野県高森町） [#e70d246a] #contents ~ **滝まで [#j480d78f] 2015年7月11日訪問。~ 今年は雨が多く降り続き、記録的な日照不足だったのが一転、 すさまじい快晴ぶりに水量が多いのを期待して千葉県流山市から300kmのドライブを実施。~ 長野県南部に位置する高森町の滝を訪問。~ ~ 位置は下記の地図を参照。~ 滝手前は若干車道の幅が狭くなるものの、落石などは特になくアクセスは容易。~ ナビにマッピングだけをしっかりしていれば問題ないだろう。~ ~ ~ &googlemaps3(width=640px, height=480px, mapctrl=small,lat=35.515831,lng=137.989069,zoom=14); &googlemaps3(width=640px, height=480px, mapctrl=small,lat=35.589498,lng=137.831310,zoom=14); &googlemaps3_icon(WaterFall, image=http://kamiwaza.no-ip.org/waterfall.png,iw=32,ih=37); &googlemaps3_icon(WaterFall2, image=http://kamiwaza.no-ip.org/waterfall.png,iw=64,ih=74,ianchory=74); &googlemaps3_icon(Parking, image=http://kamiwaza.no-ip.org/parking.png,iw=32,ih=32); &googlemaps3_icon(BusStop, image=http://kamiwaza.no-ip.org/bus.png,iw=32,ih=32); &googlemaps3_mark(35.587663, 137.831747,alink=0,nolist=1, title=駐車場,caption=トイレも有る駐車場ここまでは完全に舗装道,icon=Parking); &googlemaps3_mark(35.515831, 137.989069,alink=0,nolist=1, title=不動滝(長野県高森町),caption=2015/7/11訪問,maxcontent=日本の滝（百選以外）/不動滝（長野県高森町）,icon=WaterFall); &googlemaps3_mark(35.589498, 137.831310,alink=0,nolist=1, title=不動滝(長野県高森町),caption=2015/7/11訪問,maxcontent=日本の滝（百選以外）/不動滝（長野県高森町）,icon=WaterFall); ↑地図~ #ref(PARKING_FUDOU_FALL01.jpg,,50%,駐車場); ↑駐車場 #ref(PARKING_FUDOU_FALL02.jpg,,50%,駐車場); ↑駐車場~ ~ トイレも設置されている立派な駐車場。~ 快晴の休日だが、満車になることもなく、容易に駐めることができた。~ #ref(KANBAN_FUDOU_FALL01.jpg,,50%,看板); ↑駐車場に立っていた看板。~ 駐車場からさらに道はあるが車止めがあるので、 ここから歩いて、5分程度で不動滝に到着する。 ~ ~ #ref(ROAD_FUDOU_FALL01.jpg,,50%,散策道。舗装されているので歩きやすい); ↑散策道~ 舗装されていて、実態は車道。~ ~ **不動滝 [#eb7fa54a] #ref(KANBAN_FUDOU_FALL02.jpg,,50%,滝前の看板); ↑滝前の看板 #ref(FUDOU_FALL01.jpg,,50%,不動滝); ↑不動滝 #ref(FUDOU_FALL02.jpg,,50%,不動滝); ↑不動滝 #ref(FUDOU_FALL03.jpg,,50%,不動滝); ↑不動滝 #ref(FUDOU_FALL04.jpg,,50%,不動滝); ↑不動滝 #youtube(9gUWdKJ5PyI); ↑不動滝（動画） ~ 不動滝~ 幅広の崖を落ちるなかなか迫力のある滝。~ ~ 滝の近くまで道が整備されており、アクセスは非常に容易だった。~ 訪問前に降り続いた雨の影響か、水量は多かった様に思われる。~ 滝のすぐ手前まで近づけるからか、落差の割に迫力があり、~ 滝の頂上付近から飛び出した水は、飛沫となって、結構な距離に飛んでくる。~ 滝壺という滝壺はなく、落ちた流れはすぐに川になってしまう。 川になってしまうと流れは緩やかで、水の透明感が高かった。~ 水温は低く、灼熱地獄の中で天国を味あわせてくれた。~ ~ 前述のとおり、川はそんなに流れが厳しいわけではないので、苦労なく対岸に渡ることはできる。~ 少し靴がぬれるのはご愛嬌だ。~ 対岸の方がゆるやかな傾斜になっていて、滝の落ち口に近い高さまで上がることができる。~ また、写真を撮影する場合は、対岸からのほうが良いことがありそうだ。~ 逆光が弱まり滝のアーチを捉えることが出来るからだ。~ ~ 下流には2本の木製の橋がかかっており、そこからも観瀑可能だ。~ ~ この後、近くにある[[新九郎の滝へ>日本の滝（百選以外）/新九郎の滝（長野県下伊那郡豊丘村）]]向かった。~ ~ ---- &size(20){''[[＜＜百選以外の滝へ＞＞>百選以外の滝]]''};
