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*日本の滝百選 銚子ヶ滝(福島県) [#h3f2b0c3]
**滝まで(千葉から) [#h3fd052c]
2009年5月2日訪問。~
GWの真っ只中!朝5時に千葉を発ち、渋滞に巻き込まれながらも、12時頃に到着。~
東北自動車道 郡山ICか磐越自動車道 磐梯熱海ICで下りるのが常だろうが、渋滞のため手前で下りて~
国道49号線向きに向かうと、かなり手前から標識があるので迷うことはなかった。~
~
滝の散策道入り口は2種類あるらしく、今回使用した道は
『郡山石筵ふれあい牧場』から5kmほど林道を奥に走った場所からのトライ。~
別ルートで『母成グリーンライン』からも銚子ヶ滝へ行くことができるようだがどちらがいいかは比べてないので不明。~
また、『母成グリーンライン』は平成18年に無料開放されたので、値段を気にしなくてよくなったのはいずれにせよよいことだ。~
~
最後の5kmが若干車幅が狭くなっているがそれ以外は特に注意すべきところはないだろう。~


**駐車場から滝まで [#a4ce0ee2]
#ref(CHOSHIGATAKI_ROAD01.jpg,,50%,駐車場);
銚子ヶ滝入り口付近の駐車場。~
舗装はされておらず、3台のスペースがあるだけ。~
訪問時には、ほぼいっぱいで後から来た車は路肩に駐車して行ってきた。

#ref(CHOSHIGATAKI_ROAD02.jpg,,50%,入り口看板);
↑入口の地図。非常に簡単な説明、、。~
ここからは1.4kmほどの散策道を歩くことになる。~
おおむね平坦な道が続き、最後の1〜200mが急な階段を下りていくことになる。~
歩きやすいシューズと軍手があれば十分だろう。~
また、徒歩だけで往復1時間程度必要なので、飲み物などの準備は最低必要だろう。

#ref(CHOSHIGATAKI_ROAD03.jpg,,50%,散策道);
↑散策道。比較的平坦な散策道が20分程度続く。~
舗装はされていないが、確実に道は土が見えており迷うことはない。~
所々、木が倒れていて跨いだりするので歩きやすい靴がいいだろう。
#ref(CHOSHIGATAKI_ROAD04.jpg,,50%,散策道);
↑和尚山と銚子ヶ滝の分岐点。~
ここから急な下り階段があるので注意。~
また、今回は『郡山石筵ふれあい牧場』から5kmほど林道を奥に走った場所から来たが、
別ルートで『母成グリーンライン』からも銚子ヶ滝へ行くことができる。~
その際は、ここに合流すると思われる。


**銚子ヶ滝 [#m8700574]
#ref(CHOSHIGATAKI02.jpg,,50%,銚子ヶ滝の看板。滝直前);
↑銚子ヶ滝の看板。やはり百選ならそれなりに言い伝えの一つや二つはほしいですね。
#ref(CHOSHIGATAKI01.jpg,,50%,銚子ヶ滝);
↑銚子ヶ滝
#ref(CHOSHIGATAKI03.jpg,,50%,銚子ヶ滝);
↑銚子ヶ滝
#ref(CHOSHIGATAKI04.jpg,,50%,銚子ヶ滝);
↑銚子ヶ滝
#ref(CHOSHIGATAKI05.jpg,,50%,銚子ヶ滝);
↑銚子ヶ滝
#youtube(I3D3Qa_d1s4);
↑銚子ヶ滝(動画)


銚子ヶ滝。
初の東北地方上陸!~
雪解けのシーズンということもあるが、水量が豊かでしかも水が美しい。~
滝壺まで簡単に近づくことができ、その優雅な姿を堪能することができる。~
近づくと風に乗って飛沫が舞い上がり、すぐにレンズが曇ってしまう(^_^;)~
名前は滝の形がお酒をつぐ銚子に似ているからということから来たとのこと。本当にお銚子に見える。~
実はあまり期待をしていなかったのだが、非常によい裏切りにあった名瀑であった。~
~
訪問時はGW中だったこともあるが、歩行距離がぽちぽちあるので2家族ほどしかいなかった。~
滝の手前すぐとかにお土産物屋があったりゲンナリする滝も多い中、これくらいの訪問客の方が自然にとってもいいのだろうと思う。

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#navi(日本の滝百選);

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