日本の滝(百選以外)/スッカン沢の滝(栃木県那須塩原市)

駐車場まで

2017年5月27日訪問
長らく散策道が崩落して通行止めになっていたスッカン沢の滝群へ。
いくつかある滝の中で雄飛の滝が最も有名で、その名にちなんでか雄飛の滝線歩道が整備されている。
歩道入口には駐車場も整備されており、車道から容易に見えるので、下記の地図をマーキングして進めば見過ごすことはない。


↑地図

駐車場

↑駐車場

地図

↑地図(駐車場にあった)
雄飛の滝まで30分位もあればつく。

滝まで

雄飛の滝線歩道

↑雄飛の滝線歩道

雄飛の滝線歩道

↑雄飛の滝線歩道

雄飛の滝線歩道

↑雄飛の滝線歩道

雄飛の滝線歩道

↑スッカン沢

雄飛の滝線歩道

↑雄飛の滝線歩道

素簾の滝

素簾の滝

↑素簾の滝

素簾の滝

↑素簾の滝

素簾の滝

↑素簾の滝が川に合流すると碧い流れが印象的なシーンに出会える。

↑素簾の滝(動画)

素簾(それん)の滝
対岸に幾筋もの細い流れを構成して落ちる滝。
うす〜い水のベールのようなすだれのようなそんな感じの滝。
残念ながら、木々に隠れている部分が多く、あんまりパッとしない。
どうも対岸まで渡れば良く見れるようなことを書いているHPもあったのだが、
そこまでしてまで見るだけの景色がそこにあるのは不明。
かなり幅がある岩をいくつも落ちているので、正直どれを持って素簾の滝なのかはよくわからなかった。

仁三郎の滝

仁三郎の滝

↑仁三郎の滝

仁三郎の滝

↑仁三郎の滝

仁三郎の滝

↑仁三郎の滝

↑仁三郎の滝(動画)
仁三郎の滝
別名、舞姫の滝
滝の名称は、駐車場の看板から

  • 任三郎の滝は、最初に見つけた人の名前
  • 舞姫の滝は、滝つぼに落ちる滝が舞を踊る乙女のような...というところからそういうネーミングらしい。

素簾の滝と違い、まとまって落ちるためなかなかの迫力。
ただ、木々が邪魔しており、脇にかかる橋から俯瞰で見るのが一番全容が見えるのだが、
もう少し正面からもみたいな...というところが少し残念だった。

落ちたあとの水の碧さが美しい。


雄飛の滝

観瀑台

↑観瀑台
ただ、この観瀑台からはイマイチ見えない。
その為、少し崖の方まで近づいて撮影しようと試みた。

観瀑台にあった説明版

↑観瀑台にあった説明版


雄飛の滝

↑雄飛の滝(観瀑台より)

雄飛の滝

↑雄飛の滝(観瀑台を降りて、滝に近寄って....)

雄飛の滝

↑雄飛の滝(観瀑台を降りて、滝に近寄って....)

↑雄飛の滝(動画)

雄飛の滝

スッカン沢で一番有名な滝。
観瀑台も準備されているのだが、木と岩に邪魔されて正直上部の落ち口しか見えなくて残念。
そこから、滝に近づいて行くと、もう少しだけ全容をみることができる。
対岸の崖が結構怖いので、あまり冒険しなかったので見えた範囲は写真のレベル。
観瀑台を支えるワイヤーとか乗り越えながら十分注意されたし...。

水量は多く、音からも結構な滝であることはわかるのだが、もう少し全容が見えたらいいのになーと思う滝。
この奥は、訪問時は崩落で通行止めになっていたのでここでUターン。
つながっていたら、咆哮霹靂の滝に行けるので、いくならそこまで足を伸ばしたい。
来るなら咆哮霹靂の滝とセットがベストかな?という滝。


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Last-modified: 2017-06-18 (日) 11:06:19