河津七滝

2008/12/28訪問。
浄蓮の滝の後に訪問した。
名前の通り7つの滝で構成されており、一番下流の大滝の一帯は温泉街として観光地化されている。
7滝すべてを見るためには、1時間30分程度必要と書いているため、 「大滝」→車で最上流の駐車場へ→「釜滝」「エビ滝」「蛇滝」「初景滝」でUターンした。
残りの2滝は別で訪問予定。

大滝

河津大滝

↑大滝入口の看板。大滝だけ特別扱い。

河津大滝

↑河津大滝。一番の落差のある滝。手前は露天風呂。
露天風呂の客のみ手前まで行くことができる。

河津大滝

↑河津大滝
光の具合が難しかった。

河津大滝

↑河津大滝

↑河津大滝(動画)

河津七滝 大滝
七滝の中でもっとも下流にある滝。
近くの浄蓮の滝より水量が豊富。水質も透明感がありきれいだ。
大滝は七滝の中でも一番落差がある事もあり、一番観光地モード全開。

初景滝

初景滝からは、最上流の駐車場まで車で移動してそこから降りていくことになる。

初景滝

↑初景滝

河津七滝

↑初景滝。手前にはこの土地にいっ〜ぱいある伊豆の踊子の銅像。
正直ゲップが出る。


初景滝。最上流から4番目の滝。
真ん中の岩で左右二つの滝に分かれている。
落差はさほどではないが、下流から上がってくるとここまで散策道がきれいに整地されているようで、多くの観光客が来ていた。

蛇滝

河津七滝

↑蛇滝

↑蛇滝

蛇滝。
落差もあまりないせいか、観光客もあっさりと次に向かってしまう。
他の滝は行き来も多く落ち着けないため、この滝で三脚を立てて しばし撮影を楽しんだ。シャッター速度は2秒くらいがちょうどよさそう。。(掲載は1秒)

えび滝

河津七滝

↑えび滝

河津七滝

↑えび滝

↑えび滝


エビ滝。
なぜ、エビ滝なんだろう。。
釜滝のすぐ下流にある。吊り橋が架かっており、そこから観瀑することになる。
この滝全体に入れることだが、柱状節理の急峻な絶壁で囲まれている。
柱状節理の絶壁は他にもあるが、ここは上下に結構長い。
滝を見ているとその辺りの知識も少しずつ付いてくると感じた。。
(他の柱状節理は、上下が短く、下から見ると蜂の巣のようなハニカム構造に見えるのだが、ここは上下に長く、単なる規則的に並んでいる縞模様に見える)

釜滝

河津七滝

↑釜滝

↑釜滝

釜滝。七滝の中で、最上流の滝。
駐車場からは急峻な階段を下りると、5分程度で到着する。
落差は大滝に次ぐ落差で見甲斐があるのだが、日光の当たり具合が厳しくて、少し曇るまでずっと待っていた。


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Last-modified: 2016-07-12 (火) 23:08:02