蒼滝（三重県菰野町） †
2007年12月29日雨。年末も押し迫った忙しい時期にほっとしたくて温泉に！
そして温泉のついでに訪問しましたが、行って良かったです。
住まい（大阪）から滝まで †
引越をして四条畷市から訪問。
中央環状線を南下して、西名阪自動車道→名阪国道→東名阪自動車道と乗り継いで、四日市ICで降りる。その後、湯ノ山方面に15km〜20kmで到着する。
近鉄湯の山温泉駅から山の手に5分、看板を右折してさらに上流方向へ5〜10分。
どんつきに駐車場があるためそこで停車。
大阪府四条畷市を10時に出発し、13時に到着。
駐車場から滝へ †
駐車場から滝へは整った階段や橋が整備されており、普通に歩ける靴があれば
全く問題ないだろう。徒歩300mの散歩で到着する。
↑散策道入口。温泉街よろしく顔抜きの看板がある。ゲンナリ。。。
あっ、ここは恋結びの町らしいです！
↑散策道。よく整備されており、観光地として力を入れていることがわかります。
蒼滝 †
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冬の雨の中、しかも年末押し迫っての訪問と言うこともなり、
かなり観光地ムードあふれるこの滝も全く人がいなかった。
水はすんでおり、非常に美しい。
滝は50m級でかなりの迫力で、橋からはすぐ近くで真正面からその雄姿を堪能できる。
滝は直漠と言うより、かなり高い傾斜をたたき落ちるという感じである。
訪問時は風がなかったが、夏など風に乗って水しぶきを堪能できそうな
非常に見る価値のある滝である。
この滝は三滝川の由来となった3滝のうちの1つらしい。
残りの滝（百間滝、潜戸の滝）は訪問していないが、是非見てみたくなった。
湯の山温泉にきたら見る価値ありの滝であると思った。
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