轟の滝(高知県) †2005年5月7日。 高知県の香北町にある轟の滝へ向かう。 ちなみにこのページでは紹介していないが、これで高知の100選は一応クリアとなる(^o^) まずは滝までの経路 †香川県の高松に実家がある私は特に考えるまでもなく、
高松=>琴平(いつの間にかバイパスができていた)=>高知/南国方面で目指す。 ↑分岐点。いきなり道幅が1車線になるため、十分注意が必要。 ↑わかりにくいが、1台分の幅しかありません。対向不可能なので、注意。この橋を渡ったら右手におれて後は1本道。しばらく1車線<->2車線が繰り返されるので注意。 駐車場は、若干難しいのですが2カ所ある。 1つは、神社の鳥居の手前にある駐車場で、 もう1つは、鳥居を超えて橋を渡った後にある茶屋が建っている駐車場だ。 使い分けとして、
↑駐車場(鳥居の手前)だいたい10台程度駐車可能。 ↑駐車場(茶屋の前)10〜20台くらいはいけるか!? 轟の滝:観瀑台へ †滝は、観瀑台のみの場合は、往復10分。遊歩道で1周するなら小1時間程度。 周遊コースは看板でありましたが、他の県の滝と違いであまりこのようなところにお金をかけていないみたいですな。。。 ↑周遊マップ。結構ボロボロだが、まあ何とか読る。反時計回りに回る形になる。 逆からも回れるが、階段の勾配などを考えると反時計回りの方が良さそうだ。 茶屋の前の駐車場から歩くこと5分程度で、観瀑台に到着できる。 階段は若干急で落ち葉などがつもりやすそうなので、注意が必要だろう。 また、かなり樹木が生い茂っている感じの場所のため、虫も多そうだ。 苦手な人は、虫除けなどの準備をしていた方がいいだろう。 ↑観瀑台から見た轟の滝 おお!思っていたよりも、激しい滝だ〜>轟の滝 轟の滝:遊歩道を歩いて、滝の近くへ †さあ、観瀑台を後にして、周遊だ!
ある程度下りていくと、最下段付近の滝壺近くに下りることができる。 ↑遊歩道の下から見上げた轟の滝 ち な み に手前の岩は黒色だが、これは飛沫で濡れているから。 ↑おじさん2人がいるところまで登っていける あとは、橋を渡って遊歩道をあがっていけば、
途中、転落防止の手すりから上段瀑を見てあがっていくと、元の駐車場に!
ちょっと長いので、お茶とかもほしいかな?
とはいったが、全般的に遊歩道は整備されていて、
人もあまりいないし、きれいだし、かなりおすすめの滝でした。 ↑結構きちんと作られた遊歩道中の橋 2009年9月20日再訪問 †↑動画 ↑動画 |