東椎屋（ひがししいや）の滝 †
はじめに 香川〜大分（臼杵） †
2006/8/15 初の大分県への旅。
（この旅は）20:00に思いつき、22:15に香川を出発！！
高松道（高松西IC 22:50）→松山道（大洲IC 0:30）へ。
大洲ICから八幡浜港（約20km）は下道で、1:00に到着。
滑り込みで1:15発の白杵（うすき）行きフェリーに乗れた！2:15の船旅の始まり。
深夜で道もフェリーも空いていた。
今回は間に合ったが、香川22:30出発なら2:50のフェリーに乗るつもりのほうが
よいだろう。
ちなみにチョイスするであろう代表的なフェリー航路は下記の通り。
- 国道九四フェリー 愛媛（三崎）〜大分（佐賀関）
- 復路で使用。
- 便数が一番多い。（1日16便）
- 四国〜九州の最短航路のためフェリーに乗っている時間は一番短い（70分）＆フェリー代が安い！
- 三崎港は八幡浜港を西に20kmほど車で走ることになるだけ。休める分だけ、八幡浜で船にのってしまうほうが楽かもしれない（70分でつくが中途半端！）
臼杵港〜東椎屋の滝 †
臼杵港についたのは3:30。予定より早く着きすぎた！！
ただ、1日で3つ大分の百選をクリアする予定の為、安全運転で即出発。一路「東椎屋の滝」へ
カーナビのルートでは、海岸線を通ってまず、別府へ。。。
臼杵項からだと約60kmほどの距離と出た。
うん！？
「別府！？」
たしか、愛媛からは「別府」直通のフェリーがあったはず！！
眠い目こすりながら運転していたのに！フェリーならここまで船でこれたのに！！損した。。。。。(T_T)
別府で温泉街の方向へ舵を切り、国道500号線で20kmほど安心院町方面へ山道を走る。
別府は硫黄臭かった。(T\T)。
ただ、この時点では全く看板など無いので不安になってくる。
（まあ別府に湯布院と観光地目白押しで、滝ごとき無くてもいいってことなのかも）
残り5kmほどになってきたところで、ようやくそれらしい看板が登場してきた。
国道500号線から滝方面の看板を山方向に入って1,2kmほど走って到着。
最後まで整地された幅広の道で楽に通ることが出来た。
5:30に駐車場に到着！！
九州発の百選制覇のはじまり〜♪
駐車場〜東椎屋の滝 †
↑駐車場。あまり広くなく10台程度が駐車可能。奥に観光バス用にスペースがあるみたいだけどそこまでは未確認。
↑田舎のバス停のような駐車料金徴収所。普通車は200円らしいよ。
けど朝早かった（7時前）せいもあって誰もいなかった。。。
↑散策道入口。最初は階段だが跡は天然の岩を最低限整地しているような岩中心の道。
ただ、滑りやすくなっているので歩きやすい靴は必須だろう。
↑渓流は両脇の絶壁に阻まれて流れている。岩に角は無く、滑（ナメ）とは異なるがとてもスベスベしていて、足をとられそうだ。
↑水は若干の濁りを含んでいる。夏場ということもあるが、凍えるほど寒いということはない。
駐車場から滝までは10分ほど。
散策道に高低差は無く、すぐに滝に到着するだろう。
東椎屋の滝 †
↑東椎屋の滝��
↑東椎屋の滝��
↑東椎屋の滝��
↑東椎屋の滝��
東椎屋の滝。
大分県にある4つの百選のうちのひとつ。
落差85mの直爆で、深い緑に囲まれた滝つぼへ一気に流れ落ちる。
結構な高さの滝なのに、滝つぼまで近づける。
近づくと風向きによっては飛沫がすさまじく、すぐにビチャビチャになる。(^_^)/
水のきれいさでは一歩劣るが、根尾の滝（岐阜県）のような見ていてスッとする滝だった。
#余談：入口の看板で書いていたんだけど、見るのは午前中のほうが言いそうです。
#余談２：結局、干渉し終わって帰って6:30頃だったんだけど、駐車場に人がいなかった。。200円払いそびれてしまった。。。。
そして九州最初の百選の余韻を残すまもなく、
西椎屋の滝（大分県）
へ
- はじめまして。私も滝が好きで百選も４分の１くらい見ています。東椎屋はいまのとこマイベストです。 -- 夏子
- 書き込みありがとうございます！１／４とはかなり見ておられるんですね。九州は滝だけでなく、懐深い雄大な自然が大変好きです。 -- kamiwaza21jp
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