龍王の滝 †
2006/1/5 龍王の滝に再訪問。
一度目は、例によってピンボケばっかりだった。。。
今回は、時期が時期なので積雪や凍結の懸念があったが、暖冬の影響で問題なかった。
ただ、積雪時期は途中、登坂が厳しく狭く、かつ携帯電話も通じない人通りのほとんど無いエリアの為、控えるべきだろう。
滝まで †
香川県高松市の実家から、国道32号線で高知・大豊方面へ。
小歩危・大歩危を超えると、梶ヶ森／京柱峠方面への分岐に入り、439号線を15kmほどで到着する。
他の滝と違い、「龍王の滝」と銘打った看板はほとんど見受けられない。
梶ヶ森を頼りにすることくらいがポイント。
国道439号線に入ってからは、傾斜および道路幅ともに厳しくなってくる。
最後の2,3kmは特に狭いので、特に安全運転が必要だろう。
香川県高松市からは休憩込みで3時間程度で到着。
↑梶ヶ森への途中で見つけた看板。
砂防ダムを作っているみたいだ。
↑このような1車線ちょっとの道が続く。
↑時期も時期とあって人は誰もいなかった。。。
ただ、さらに山頂方面には天体望遠鏡を備えた施設があったり、
夏にはそれなりの人のが流れが発生する。
龍王の滝 †
滝までは散策道を500mで到着する。
実感の起伏があるものの歩きやすいので、10分ほどで到着するだろう。
↑散策道
↑看板
↑龍王の滝��
↑龍王の滝��
↑龍王の滝��
散策道を少し降りると見上げるように龍王の滝を拝むことが出来る。
落差は差ほどではないが、すぐ近くまで寄って見ることができる。
水は澄んでおり、高度が高いので気温が低い。
夏は涼を求めるのがいいだろう。
他のページによると、冬は氷漠となるらしい。
その際には充分に装備を整えて挑む必要があるだろう。
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