日本の滝(百選以外)/雲竜瀑(栃木県日光市)・・・作成中

滝まで

2017年5月20日訪問
氷瀑として有名な雲竜瀑を訪問。
当然この時期に向かうので、一切雪は残っていないことを前提としている。



↑地図

滝まで

駐車場

↑駐車場(!?)

車止め

↑車止め

車止めのあたりにある地図

↑看板(地図)

今回通ったルート

↑今回通ったルート
ひたすら林道を使いまくって、ギリギリで沢に降りる一番ラクなルートを選択。
地図上では沢が最短に見えがちだが、細かく砕けるような石が多いこの沢では、足場がしっかりしているルートをひたすら歩くほうが断然楽!

林道

↑林道をひたすら歩く

林道

↑展望台?

林道

↑展望台より

林道

↑分岐
沢に降りる必要はまだないので左へ!

林道

↑わかりづらい場所へ。
正解は砂防ダムの上を歩いて更に奥へ

林道

↑暫く歩くと林道周辺へ

散策道

↑不釣り合いな階段を降りて、沢へ。
今回はここで長靴に切り替える。

散策道

↑細かく崩れやすい浮石を乗り越えて上流へ。

散策道

↑不気味にせり出す岩
この岩のエリアをすぎれば、階段から30分程度で滝が見える位置に到着。

雲竜瀑

雲竜瀑

↑雲竜瀑

雲竜瀑

↑雲竜瀑

雲竜瀑

↑雲竜瀑

雲竜瀑

↑雲竜瀑

#youtube

↑雲竜瀑(動画)^

雲竜瀑。
日光48滝などと言われているなかで、"氷瀑"といえばこの滝と言うくらいに有名な滝。
HPを見ると、アイスクライマーのメッカなのか冬のシーズンの絵しか出てこないくらいの滝。
そもそも水量が少なめのために、氷瀑になりやすいようだが、
訪問時はそれなりの水量で、見上げる山の頂から見事な落ちっぷりを見せてくれた。
しかも周りに人はおらず、完全に滝前を独占できた。
いやー素晴らしい!!
雲竜瀑、来てよかった!


滝の周辺は大小の岩がゴロゴロしており、山全体が脆く崩れやすい地質なのだろう。
もう少し、滝に近づけそうだが、自信も装備も無いので、一番下の沢から見上げるにとどめたが、崖を登れば、上段に近づくことができて、より迫力ある姿を見ることができるだろう。
次回があれば、事前にもう少し情報を集めてから挑みたい。


余談

他の訪問者のHPでは、今回とは違い手前で沢に降りるルート取りをした人もいたようだが、最後まで林道を歩くのが正解だろう。
林道には途中何度か分岐が有り、沢に降りるのが正解かわからず、迷いそうになった(沢に降りたくなった)が、最後まで山の手にルートを取ったことで正解であったようだ。
ヤマレコなどにたくさんルート情報が落ちているので、地図とルートをスマホにダウンロードして、分岐では正解の方を確認するのがいいだろう。。



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