白糸の滝(山梨県富士吉田市)

2018年05月20日訪問。
山梨県富士吉田市にある白糸の滝へ
駐車場はこの辺り
訪問当日はお祭りがあり、駐車場に駐めれなかった。
少し待つ必要があった。

手前に看板があるので第一駐車場という看板(小さい木でできた手書きの看板)で3,4台駐められるスペースに止める。
注意は駐車場の100-200m手前にトイレが有るスペースが有るのだが、そこから林道に入らないこと。

途中の道

駐車場

↑あまり広くない。転回を考えると3,4台といったところか。
散策道入口から駐車場を振り返って撮影。

このあとすぐ舗装道だが途中から非舗装の普通の山道になるので、歩きやすい靴/格好で行くこと。
片道30分程度なので、水分などは適意調整すればいいだろう。

散策道

↑散策道入口

散策道

↑下見の滝までは舗装された道が続く。
(すぐに終わるが...)

看板

↑下見の滝手前にある看板。
白糸の滝までは、登り始めて10分程度の距離。
時間がありつつじの見頃(5月中旬)なら富士見台まで行くのも手。

看板

↑白糸の滝の説明の看板。
実物より偉い手前に書いている。
傷んでいるが残っている部分で、滝の水量が少ないことを示唆している。
嫌な予感。。。

散策道

↑橋を渡る。
この滝を渡ると普通に登山道。
すぐに下見の滝が見えてくる。

下見の滝

看板

↑下見の滝の看板

下見の滝

↑下見の滝

下見の滝

↑下見の滝

下見の滝

↑下見の滝

↑下見の滝
下見の滝は登山道の脇を落ちる渓流瀑のような滝。
上段は滝らしい落差を見せる部分があるが、その後はなめらかな岩肌を滑り落ちるようなそんな滝。
全て上から下まで一発で入れられるコンディションが作れないので何枚かに分割して撮影。

白糸の滝

散策道

↑下見の滝以降はこのような道を登っていく

散策道

↑歩いていくと程なく分岐へ。
白糸の滝は右手。
少し登っていくと到着する。

散策道

↑非常に細い道を歩くことになる。
崖側に落ちたら終わり。
十分気をつけること。


白糸の滝

↑白糸の滝と左手に東屋

白糸の滝

↑白糸の滝

白糸の滝

↑白糸の滝

↑白糸の滝

白糸の滝
黒い岩肌を薄い水の流れを作って落ちる滝。
本来は布引の滝などの名前なのだろうが、水量の影響かあまり横幅がないから"糸"なのかもしれない。
落差はあり、しかも手前まで近づいていけるので、水量の割には落差による迫力を感じることができた。
もっと後の夏場はもっと水量が少なくなる可能性がある。
がっかりしないように雨が続いた後などに行くようにしたほうがいいと思われる。


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Last-modified: 2019-05-04 (土) 00:13:39