日本の滝(百選以外)/雨竜の滝(高知県吾川郡仁淀川町) †
滝まで †
2020年1月2日訪問。
実家の香川県に帰省のついでに足を伸ばして仁淀ブルーで有名な仁淀川の渓流へ
2つほど有名な渓谷があるのだが今回はマイナーな方(?)の中津渓谷へ
↑中津渓谷の駐車場
地図はリンクを参照
学校の裏?
他のリンクでは更に渓谷の入口近くに駐車場があるような記載があるのだが、
2020年1月2日時点では工事中で閉鎖されていた。
ここへ止めて歩くことになった。
↑中津渓谷
右手に見えるのは「中津渓谷 ゆの森」
結構盛況なようで、昼頃になるとかなりの台数が駐車していた。
↑渓谷入口の地図
七福神があるが、渓谷沿いに七福神の石像がおいている。
ついでに見てみるのがいいだろう。
↑渓谷入口にはお店があったが、訪問時はしまっていた。
↑渓谷入口の看板
目的の雨竜の滝までは25分くらいで到着する。
渓谷で山登りではないが、非舗装なので歩きやすいすべらない格好で行くこと。
↑透明度の高い渓流
素晴らしい透明度。
穏やかで冷たい空気がキリッとした雰囲気を作り出してくれる。
↑このような道を歩くことになる。
↑各所にある
↑散策道
↑渓流に沿って上流へ
↑途中に東屋がある
↑東屋から滝までは290m。
↑途中岩をくぐる。
↑途中高い位置にかかった鉄の橋を渡る。
少し深くなった渓流は本来ならブルーに見えるコンディションもあるのだろうが、
太陽光の入射角の影響か季節の影響か透明度高くうっすらグリーンに見える。
↑これが見えたらもうすぐ滝へ
滝は急激にそそり立つ崖で隠れていて、
すぐ手前に行くまで見ることはできない。
ここまで整備してくれていることに感謝、感謝。
雨竜の滝 †
↑雨竜の滝(手前は観瀑台)
↑雨竜の滝
↑雨竜の滝
↑雨竜の滝(動画)
雨竜の滝
仁淀ブルーで有名な中津渓谷の絶壁を落ちる滝。
絶壁を切り裂いたような空間を落ちる滝。
片側の絶壁が前に出ており、滝はすぐ手前に行かないため見えない。
結構、整備された観瀑台が有り、「よく作ったなー」という印象がある。
滝は大きく2段で落ちるのだが、2段目の下の方は滝に近づいても見切れてしまいそうになる。
写真では細い段瀑に見えるが、脇から細い流れがあったり、
水量が多い時期にはもう少し違う姿を見せてくれるのでは無いのだだろうか。
観光地というところもあり、1/2だがポチポチ人の往来もあった。
有名な仁淀ブルーは透明さが強く堪能できなかったが、夏場だと太陽の入射角も高くなってもう少し違うのかな!?
いずれにしても美しい清流で疲れた気持ちを復活させるには結構適当な良い場所だったと思う。
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