日本の滝(百選以外)/布曳滝(新潟県村上市)

2016年6月18日訪問。 鈴ヶ滝, 見返りの滝, 白滝の後に訪問。
HPなどで記載はあるが、非常に行き方が難しい。
標識もなく、道も不明確...。
どこなんだー!!!ということで参照できるHPはここです。

滝まで



↑地図

入口になる公民館?

↑正直入口がわかりづらい。
この公民館の対面から入っていく

入口になる角

↑入っていく角
この後、程なく非舗装林道に鳴り、ボブスレーよろしく1車線の林道が続く。
本当に林業のメンテナンスようなのだろう、、、。対向車が来なかったのがせめてもの救い。
他のHPでは、山菜採りなどの訪問者がいることもあるので特に車で注意が必要。
公民館から15分くらいで到着。
怖かったー!!!

こんな細さの林道を走ります

↑こんな幅の林道を走りますよ。ええ。
公民館から途中こんな道が続きますが、我慢して走ります。
何回も分岐がありますが、少し太めのメインの方向に走ってください。
大体の位置をナビでマッピングして、近づいていっていっているというのはわかるようにしたほうが不安は少なくなると思う。

ようやく終点に到着!

↑ここまで着ても看板無し!
角に橋があるのが目印。
駐車場という駐車場はなく、引き返すための空間を駐車場代わりにしてここから徒歩。

布曳滝(雄滝)

布曳滝(雄滝)

↑駐車してすぐにある橋。
一旦これをわたらずに、川沿いに歩いて行く。
ちなみに散策道が草がボウボウで崩落しているので、
長ズボン、長靴、長袖、軍手で行った方がいいだろう。

布曳滝(雄滝)

↑川沿いに歩くとすぐにこのスペースが現れる
草ボウボウで現役感のないベンチセットが荒れている感を出している。


布曳滝(雄滝)

↑布曳滝(雄滝)

布曳滝(雄滝)

↑布曳滝(雄滝)

↑布曳滝(雄滝)

駐車してから10分弱で到着。
途中、散策道が切れて、川の中を歩くことになる。
途中倒木を乗り越えたり、岩を乗り越えたり歩きやすい靴なら問題ないレベルだが整備はされていないので準備が必要。
水量が少ない時期だったので問題はなかったが、 水量が多い時は、長靴で行ったり、あまりにも多い時はやめるなどの判断が必要だろう。

滝はシャワーのような優しい感じの一条の滝だった。
この滝を目的に遠路はるばる来る必要はない滝。鈴ヶ滝のついでかな!?

この後、駐車スペースすぐの橋まで戻って雌滝に向かう。

布曳滝(雌滝)

布曳滝(雌滝)への橋

↑ここまで戻る。次は渡る。

布曳滝(雌滝)への散策道

↑細い散策道。
この後すぐに川が蛇行して、その辺りから川を歩くことになる。
長靴おすすめ。

川におりますよ。はい

↑河原を歩きます。

布曳滝(雌滝)

↑布曳滝(雌滝)

布曳滝(雌滝)

↑布曳滝(雌滝)

↑布曳滝(雌滝)

布引の滝(雌滝)

雄滝と別の沢に落ちるもう一つの布曳滝の雌滝。
雄滝同様に河原に降りて歩くことになるので、水量には注意。
ただし、ほとんど水量がないので正直少し底が厚い靴なら問題ないレベルだった。
滝は、一条のシャワーのように落ちる滝。
逆光で滝が霞むのは残念だったが、なんか神秘的なイメージを受けた、そういう滝。



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Last-modified: 2016-07-12 (火) 23:08:02