2018年5月1日訪問。
大杉谷渓谷から帰ってきて、
笠木不動滝の後に訪問。
何でも日神石仏というのが有名とのことだが、滝の到達時間とホテルの入り時間を相談して、この滝に決定。
詳しくは、下記の地図を参照。
ただし、駐車場は存在しない。
近くにいた人にお話して、下記の車マークの場所に駐めさせていただいた。
くれぐれも駐車場はないので注意が必要。
後、最後は道がかなり細いので、注意が必要。
↑駐車場はない、私有地に駐めさせてもらった
周囲は田園風景が広がるエリアだが、逆に駐車場はないのだ。
↑看板
"滝"っていう看板が本当になくて心配になる。
日神渓谷という名前で看板を見て進んだほうがいいだろう。
↑鳥害予防のフェンスがあった
鉄線を解いてフェンスを開けて向こう側に向かう
周りは明るいがちょっと緊張する。
看板からフェンスまでは2,3分
↑看板
入口には3つの滝までの入口からの距離がある。
おそらく、水量が少ない不動滝は、見過ごしてしまうだろう...。
この看板を撮影しておいてよかった...。
↑木に紛れて最初気づかなかった看板
↑日神不動滝
歩いてすぐに見える湿った岩。
そんなに日照りが続いたわけでもないのに、非常に残念。
しかも看板が微妙に木に隠れていて、普通に散策道ルート沿いなのに最初気づかなかった。
入口の看板の距離感から、この滝を過ぎて次の日神小滝まで行ってしまったので、
この滝の状態のように、なっているからかもしれない。
↑看板。
散策道沿いに歩いていると、小滝の看板が見える。
ただ、木に隠れながら落口が見えるだけ。
↑日神小滝
↑↑日神小滝
(動画)
日神小滝
写真の通り、落口が気に隠れて見えるだけ。
落差、水量ともに普通だ。
ここまではすぐに付くのだが大滝までは、240mあって少し距離がある。
入口のフェンスの写真があるように、通常閉鎖されているので人もいない。
高低差はないが、山道なので歩きやすい靴で行く必要があるだろう。
↑途中の道はこのような橋もあるので注意。
↑看板
↑日神大滝
↑日神大滝
↑日神大滝(動画)
日神大滝
この中では一番大きいのだが、やっぱり期待ほどではない。
楽さもあまりなく、正直残念だった。
近くにある石仏像群などを見たついでに山道の静かな雰囲気を味わいたい場合についでに来るのがいいだろう。
静かで山深く、誰も来ない寂しい雰囲気の中、心落ち着けて滝を見た後、今日の滝巡りは終了。