日本の滝（百選以外）/御手洗渓谷の滝（奈良県天川村）

日本の滝（百選以外）/御手洗渓谷の滝（奈良県吉野郡吉野町） †

滝まで †

2017年5月13日訪問
日本の滝百選「双門の滝」チャレンジのため、前日入りで移動の途中に立ち寄った。
同日、奈良県吉野町の龍門の滝に立ち寄った後に訪問。
御手洗渓谷にある2つの滝「みたらいの滝」「光滝」を訪問

↑地図

↑4,5台止められる駐車場が有ったが有料とのこと。
そもそも対向も難しい林道にあって、これ以外の駐車方法は無いのだが、
お金を入れる場所を見つけられず、他の訪問客もその素振りを見せず...。です。

↑渓谷の入口にあった看板。
一応地図があるので、橋の数や滝の位置を調べて行ったほうがいい。

↑入口からみたらいの滝までは階段/橋などきれいに整備されている。
その後は非舗装でかつ崩落していて迂回路になっていたりと少し荒れている感じになる。

↑入口の階段から撮影した哀伝橋。
この哀伝橋からみたらいの滝を観瀑できる、と入口に書いていた。

↑哀伝橋
急峻な絶壁にかかる立派な橋で、ここから見る景色はなかなかのもの。

みたらいの滝 †

↑みたらいの滝（哀伝橋より）

↑みたらいの滝（上段部分）

↑みたらいの滝（落ち口より）

↑みたらいの滝（動画）

みたらいの滝

みたたい渓谷に落ちる滝。
橋からは全景を見ることはできず、一部岩で隠れていて、移動をしながら全景を見るようなそんな感じの滝。
急峻な絶壁や巨岩の凄まじい迫力に圧倒されて、滝はそれなりな感じがするイメージだった。
少なくともこの滝だけを目的に来る必要はないのではないだろうか。

絶壁と渓谷が続く †

↑みたらいの滝を超えて、渓流沿いに登っていくと写真のような岩がゴロゴロしている。

↑このような橋が渓谷に架けられてるが、最初はどのようにかけているの正直不思議。

光滝 †

↑光滝

↑光滝

↑光滝（動画）
光滝

岩肌を緩やかに滑るように落ちる滝。
落差はあまり無いようだ。
エメラルドグリーンの滝壺を覗き込むように見るのだが、足がすくんでしまう。
この滝も看板がなく、本当に光滝なのかな？と不安に思いながら撮影。
名前の看板くらいつけてくれると嬉しいなと思う今日このごろ。

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